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数日前に見た夢、父が死んだという設定だった。実家は手放すことになり、我が家も我が家で引っ越すことになり、全て引き払った後の父の死後4日目、というのが夢のスタート。バタバタしていたのが一段落してハッと気付いたら、ああ父はもういないんだ、思い出の品も家ももう戻ってこない、と急にどうしようもない悲しみが込み上げてきて声を出して泣いていた。大泣きする私を優しく慰めてくれるのは何故か大嫌いだった中学の数学教師。夢の中、一貫してキラキラのすごい天気だった、この世じゃないみたいに。部屋の窓から外を見たら小さなふくろうがたくさんこっちを見ていて、すごいすごいと興奮してカメラを持って外に出る。猿も来て、ヤギも来て、俺は夢中で写真を撮っていた。ファインダー越しの光景が、起きている時の本物の現実よりずっと鮮明で何と言うか瞬間が凝縮した感じだった、撮った一枚一枚をはっきり覚えている。カメラ目線のヤギとその背景の何故か砂色の遺跡とか。地面を見ると驚異的にみずみずしい萌黄色の苔がびっしり生えていて、そこに小さな小さな白いカエルがいた。目は赤。それも撮る。よく見ると苔の間にはカエルの産んだ卵がびっしりあって、一斉に同時に赤く光るのだった。きれい・・・。そういえば出てきた動物はみんな白い色をしていた、他にもたくさんの動物がいてたくさん写真を撮った。
現実よりはるかに鮮明で、みずみずしく輝いているあの感じは、普段からリアルな夢を見る私の中でも特別なもの。今までにほんの数回しかないと思う。一番最近ので覚えてるのは、たしか日記にも書いたけど、私の守り神だという動物に森の中で遭遇する夢だった。あの時も今回も、ちょっと考えられないぐらい神聖な感じで、あれは多分こことはちょっと違う世界に夢の中で旅をしてるんだろうと思う。 ダンナの仕事が決まった。そうなると名残惜しくなるもんで、残り3日の休日は二人でじっくりゆっくり遊ぼうと思う。古本屋の出張買取が香水の匂いをぶんぶん振りまきながらやって来て、二人分合わせて6千円になった。やすー。でも片付いたからいい。西松屋で胎内音を聞くための聴診器を買ってきて聞いてみた、俺の腸の音しか聞こえなかった。(目安は7ヶ月頃からと書いてあります)しかし最近あちこちで目にするイベリコ豚ちゅうやつ食ってみたいな。 朝:りんご 昼:雑穀玄米ごはん メカジキ生姜あんかけ 小松菜もやし炒め さつまいもポタージュ 夜:雑穀玄米ごはん 鮭のマヨネーズ焼き クーブイリチー サンチュとトマトのサラダ 大根とほうれん草の味噌汁 おやつ:バナナケーキ 水分:コントレックス・麦茶 歩数:3480歩 運動:自宅ヨガを今からする予定 うんこ:× お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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