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テーマ:DVD関係(11)
カテゴリ:DVD関係
あのレオナルド・ディカプリオが主演をした「タイタニック」ではないです。1958版(イギリス)で「SOSタイタニック」とうい映画がありました。当然白黒です。 なんだ白黒か、、と思われるかもしれませんが、私はこの映画(DVD版があります)の方が断然好きです。字幕スーパーですが、不定期にこのDVDが見たくなります。氷河に衝突後、沈没までのやりとりがうまくリアルに書かれています。また音楽もいいですね。 設計技師アンドゥリュースは、やはりこの人でなくてはならない。沈没は避けられないと艦長に、図面から何故避けられないか、説明をするシーンがあります。ジーンと来ますね。またすぐ後ろには、カルパチア号という船がいたのですが、当然そんなことは警報が出てるから、停船してるんだろうと、沈没までわからなっかた。タイタニックでは、SOSを発信しても、まさかあの船が、、で信じてもらえない。数時間先の船がやっときづいた。でも間に合わない。沈没してしまう。モールス信号。救難信号弾も出したのに。 まさか沈没など考えていなかったので、救命ボートの数も足らない。パニックを避けるよう、また男、子供、ただし1等からだ。ある英国紳士の家族は、自分は助からないと解っている。「偉い人になるんだぞ」っと寝ている子に、こっそり最後の会話。その後、アンドゥリュースにこっそりこう語った。「同じ船になりそうですね」と。紳士ですね。また最後まで楽団は音楽を止めなかった。パニックを避ける為、安心させる為。 SOSタイタニック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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