|
テーマ:DVD関係(11)
カテゴリ:DVD関係
潜水艦ものは、昔から何故か好きです。その先駆けになり、今でも秀作と思っているのが、「眼下の敵」です。1957年作ですから、かなり前となりますが、アメリカ駆逐艦艦長にロバートミッチャム、ドイツ潜水艦艦長にクルトユルゲンスです。豪華なキャストです。まさに艦長の知恵比べです。華々しいグラフィックはありません、が、この知恵比べが、よく描かれています。またその中には、戦争などばかばかしい、うんざりだと思っている艦長達。 映画の最後が有名な言葉があります。「いや君はまたローブを投げるだろう」実話を元に製作されています。 その後、いよいよドイツ側からの潜水艦映画「Uボート」が上映されました。これは、ちょっと期待を裏切られたかな。話題作ではありますが。その後「U-571」「K-19」最近日本では「ローレライ」これは、裏切られました。ごく最近では「出口のない海」。太平洋戦争末期人間魚雷「回天」に乗り込んだ、若き兵士を市川海老蔵がどう演じるか。上記とはまた違った視点で見るのもいいかもしれない。 ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[DVD関係] カテゴリの最新記事
|