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カテゴリ:健康的に生きる
久しぶりに知り合いにメールを入れたました。すると驚いたことに、昨年初めに脳卒中で倒れ、生死の境を彷徨ったということでした。
何回かのメールのやりとりをした後、東京品川で会いました。現れた知人をやや離れて見ましたが、わずか2ヶ月前に倒れたとは思えないほど元気でした。ただ、さすがに半身に麻痺が出ているようでした。 駅中の喫茶店でコーヒーを飲みながら、発症時の様子とその後を聞きました。 知人は仙台で商品の説明会の講師をしていました。説明をしているうちに、言おうと思うことが出てこなくなったりして「あれっ」と思っていました。でも、まさか脳卒中の発作とは思わなかったそうです。 その後、移動しようとしたら、足がなかなか動かないのです。そうこうしているうちに周りも異変に気づき、ある方がたぶん脳梗塞の発作ではないかと判断して、すぐに救急車を呼んでくれたそうです。 連れて行かれたのは、仙台では最も有名な脳外科の病院だったのも幸いしました。後でお医者さんが言うには、発症した場所が病院のすぐ近くで、30分以内に処置できたのは不幸中の幸いだった。もう少し遅れたら命を落とすか、もっとずっと重い後遺症が残ったはずだというのです。 はじめは車いすだったそうですが、リハビリの効果も出て、本当に不幸中の幸いだったとホッとしたそうです。 じっさい、会って話をした感じだと、以前と変わらない話し方でしたし、杖はついていますが、比較的どんどん歩いて行けていたので、一安心しました。 知人はいわゆる「活性水素水」の発生装置を販売しており、もちろん自身も毎日飲んでいて、これで大丈夫と思っていたようです。しかし、実際は知人の動脈硬化は相当に進んでいたようです。 お医者さんに言われれば、確かに予兆はあったようですが、それを重大なことととは感じなかったということです。普通はまずそれで病院に行くことはないだろうと言っていました。 脳卒中は4年以内に多くの人が再発するそうです。それは、発作の原因を積極的に取り除く対策をとっていないからです。 聞いてみると、若干の対策はやっていたようです。野菜を多く食べるとか、納豆を毎日1個食べるとか、肉を少なくするとかです。でも結果は上記の通りです。若いうちならともかく、中年以降だとこのような対策程度ではなかなか難しいようです。 では具体策は?今回は長くなりましたし、書く時間が無くなってしまったので、次回回しとさせていただきます。 ★サプリメントアドバイザーが身近にいない方は、ひとみ先生までご連絡下さい。 ★「にほんブログ村ランキング」に参加しました。クリックお願いします! ★毎週1回のペースでメルマガを発行しています。こちらもよろしくお願いします。 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000184917 ★ひとみ先生のホームページもよろしく! ⇒ http://www.kenko-club.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月19日 19時51分17秒
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