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こどもたちに教えておくこと。そして教えてあげたいこと。
本当にたくさん あります。 もし、その中でも 「ひとつだけ」に絞り込んだとしたら。 それは、『分かち合うこころ』です。 これだけを その子が本当の意味で理解したとしたら そのほかの知識や教育は 大人になった時には あまり関係がないのかも 知れません。 この『分かち合うこころ』のもう一つの姿。 それは 『分かち合うときには 小さな方を 取る』ということ。 もちろん それは 幸せなものを目の前に迎えた時です。 小さなものを取ると 分かちあう相手は きっとこう言うだろうね。 「本当に こころが 広いね」って。 実は その通りなんです。 「小さなものを取るということ」は 「大きなものが入る余地を残す」 そういう意味だからです。 目に見える小さなものには 目に見えない大きな次に現れるものが 隠れているのです。 僕らの目には 小さく見えるだけ なのかもしれませんね。 「分かち合うこころ」 そして 「幸せをわけあう時には 小さな方を選び 大きな幸せを渡してあげる」 これだけを 知っていれば その子には いつも 『幸せ』は 流れ込んできます。 (げんき)
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