|
カテゴリ:健康について
放射線、抗がん剤を断る方法
先日2人に1人がガンになる!で書きましたが?訪問したお宅で聞いたショッキングなお話をしましよう! あまりにも生々しいお話なので少し脚色して書かせて頂きます。娘さんの話からです。 福島○○病院に母親が入院しました。とても珍しいガンで白内障から進行した眼のガンだそうです。 家族会議で母親は90歳を超えているので手術を行わず出来るだけの治療をしようと言う事になりました。 担当医から母親の症状の説明があり家族の意向を伝えると「あなた達は母親を見捨てる気ですか?」「手術をすれば5年、やらなければ2週間ですよ!」 「○○さん放射線を当てる為のお面を作りますよね!」と言う。最初から放射線治療をする前提でお話をしています。 「先生質問ですが、この治療をした方の延命率はどれくらいですか?」と質問しても答えません。 今日は結論が出せないなら明日家族の方を連れて来て下さいと言う。 翌日、心配になり早朝病院に向かいました。 案の定、担当の看護師さんが「○○さんやりましょうね!」と母親を説得していました。 母親は、先生がそれほど進めるならと・・・思い始めていました。父親を交えての話で、医師は同じく手術と放射線照射の治療を進めます。 さすがに父親は昔の人間である、先生がそれほど進めるなら「やってもらいなさい!」と言う。 抗がん剤や放射線の怖さを知っている娘さんは、もうこの病院にいたら母親は、放射線治療をされてしまう! 強制退院しかないと・・・・・!決心をしました。 翌日、早朝に「兄弟が危篤状態に陥ったと!」病院に電話をして外泊許可を申請し、病院へ急行しました。 ところが、担当医がいないと言って外泊許可が出るのに3時間半もかかり夕方になってしまいました。夕方になりやっと外泊許可がおり帰宅する。 翌日は、大変でした。 ○○病院から朝8時から電話があり延々と12時過ぎまで何度も何度も電話をして来ます。 外泊していると「細菌感染すると大変ですからすぐに帰って下さい!」「一度診察させて下さい!」と電話がありと応対した○○さんのお嫁さんが根負けして「明日診察に行きます。」と約束してしました。 翌日、外来に診察に訪れ再入院(退院してないので再入院と言う表現は正しくないかな?)を進められたが、この病院で治療をする意志が無い事を伝えると態度が豹変し「そうですか?わかりました!」とは先日まで熱心に治療を進めた医師とは別人の顔である! このお話を総合してみても、今病院の治療とは、人を治療するのでなく、○○さんはとても珍しい病気でした。この医師は、あくまでも放射線を使った治療をしたデータを欲しかっただけのような気がしてならないのですが・・・。 この90歳の○○さん、別の病院で放射線、抗がん剤を使わず治療し現在も元気で生活しています。 ※ 放射線、抗がん剤を断る方法があるそうです。 放射線、抗がん剤を使いたくなかったら「私は放射線、抗がん剤を使いません!」と言ってだめなら、書置きして病院を抜け出すしかないそうです! なんとも、笑えない話です。 ◆ 抗がん剤のやめ方・始め方 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.28 08:34:02
コメント(0) | コメントを書く
[健康について] カテゴリの最新記事
|