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八幡神社と岩窪切岸城址
しらかわ地域の文化情報誌・I CAN DO!!: に紹介されていた白河市小田川の八幡神社 へ行って見た。 4号国道から、小田川集落を過ぎ東北自動車道の 下を左折するとすぐに細い参道を進むと八幡神社があった。 苔むした神社の参道は、気を付けないと危ないようで ある。昨年の震災で倒れた碑の修復もまだ済んでいない。 神社境内の裏側には、岩壁の大屏風が見える。 崖は縦に節理をなした大岩壁がつらなっている。 崖には、古代には魔崖仏などがあったのではない でしょうか? 本殿脇の神楽殿の前に落下した岩には魔崖仏が 描かれている。 本殿の左側の道を進むと小高い山になっている。 手前に突き立てられた石碑に山の神神社って書いて あるが何とも不思議な丘である。 古墳なんだろうか? 昨年の震災で上の崖から落下したのか?巨大な岩が 落下していた。ここからが岩窪切岸城址らしい? 入り口の案内の石碑に刻まれた「岩窪切岸城址」である。 時代によって石切場だったのでしょうか? ここ岩窪切岸城址は知る人ぞ知るパワースポットです。 神社の後ろには山の南側を大きく削ったようにそびえる 岸壁の大屏風が見えます。ある人によると、この大きな 岩にかなり強いパワーがあるそうです。<記者取材による> (I CAN DO!!:より) この地は、かつて城跡であった。 古墳、城、石切り場そして神社がこの山にある。 今は八幡の神の杜として・・・。 パワースポットとして紹介されていますが? 脇の高速道路の車の音が岩壁の大屏風のパワーを 消してしまうようで、とても残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.10 07:50:06
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