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帯状疱疹が流行か?
今日は帯状疱疹(ヘルペス)について書きます。 福島の方言では帯状疱疹を「つづらご」と言います。 以前に皇后美智子陛下が帯状疱疹にかかられ、 緊急入院され、この病気の恐ろしさがにわかに クローズアップされて来ました。 帯状疱疹は神経節に潜伏していた水痘、 帯状疱疹ウイルスが、抵抗力が低下し再活性化 して発病する病気です。 皮膚に帯を巻いたような紅斑、水疱、潰瘍が出現 するのが特徴で、初発症状としては、片側の一定の 神経領域に神経痛のような痛みを生じます。 実は一昨日お会いした友人が帯状疱疹だと言うので 「つづらごの実」を焼酎に漬けてたのを上げました。 私達の所では、この「つづらごの実」が帯状疱疹 には効果があると昔から使われています。 ところが、昨日訪れた友人も帯状疱疹だと言うのです。 その友人の同僚も帯状疱疹だそうです。 勿論「つづらごの実」を上げました。 しかし1ヶ月前に宮城の友人、3か月前にも 知人が帯状疱疹になっています。 帯状疱疹は「免疫力」が低下して起こる病気です。 こんなに回りで帯状疱疹が多発している原因は何で しょうか?やはり放射性物質の影響があるのでは ないのでしょうか? こんな記事がありました。 ● 東日本大震災:福島第1原発事故 不眠症27%、高血圧13%増加 ストレスが影響か --医療生協が調査 同生協は「帯状疱疹については原発事故との 因果関係は断言できないが、不安が増加要因と なっている可能性がある」と分析しています。 「帯状疱疹については原発事故との因果関係は 断言できないが皮膚にベータ線源が付着すれば 帯状疱疹になるのは常識だそうです。 一昨日の友人、昨日の友人も共通しているのは、 自律神経の乱れが顕著に表れています。 ご存知にように、自律神経には、交感神経と 副交感神経の2つがあります。 不規則な生活やストレスなどにより2つの 自律神経のバランスが崩れてしまう事が原因で、 心身に様々な症状が出る状態を自律神経失調症 といいます。 自律神経失調症の治療は、病院などで症状を 軽減させる事もできますが、原因となる ストレスや生活習慣などを改善させないと 再発を繰り返してしまいます。 薬物療法やカウンセリングなどの心理療法など も効果的でしょう! 私共では、この自律神経の乱れを回復する カウンセリングなどをしています。 →質問はこちらへ 今後自分達で対策をしないかぎり、放射性物質の 影響で自律神経の乱れが生じ、様々な疾患が 激増する事は間違いないと思われます。 当店が開発したグッツを紹介しましょう! 自律神経を調整しましょう! 「ひふみちゃん」 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ※ ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の画像のリンク先 ナス科ナス属の赤い実である。 ヒヨドリが冬の寒い時期に好んで食べるから この名があるが、人間には有毒なので注意! 我が地域では「つづらごの実」と言い 「つづらご=帯状疱疹」の妙薬として有名だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.09 09:02:31
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