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このままでは、日本は真っ暗闇になってしまう!
衆議院総選挙投票が始まりました! 午前7時より今後の日本の命運を託す、衆院選 の投票が始まりました。 原発をゼロとするか、それとも、今後も原発に 依存して行くのかの選択である。 しかし、選挙の後半になると「脱原発」は報道 されなくなってしまった。 意図的に「原発」が争点から外された。 景気、社会保障などのに争点が置き換えられて しまったのです。 昨日、日本未来の党の小沢一郎氏が首相官邸前で、 反原発デモ集会でマイクを握った。 今回の総選挙は「脱原発」「消費税凍結」「TPP反対」 だった。しかしその争点がすり替えられてしまった。 それもマスメディアを巻き込んでである。 このままでは、日本は真っ暗闇になってしまう!と 小沢氏は訴える。 「民主主義は数の原理なのです!」 ですから数がいないといけないのです。 今回の総選挙は「脱原発」を訴え、期限を決めて 原発ゼロにできるのは、日本未来の党だけなのです。 私達は「脱原発」「消費税凍結」「TPP参加反対」 について、清き一票に託さねばなりません。 以下、日刊ゲンダイに卒原発の切り札が掲載してありますので 掲載させて頂きます。 「安い」「クリーン」「地方再生」の三拍子 小沢構想「卒原発」これが切り札だ! 2012年12月15日 掲載 原子力ムラ、大メディアが“封印”する最新技術 「脱原発は絵空事だ!」「卒原発なんてできるわけがない」――。今回の衆院選、“原発推進派”の多くは“脱原発派”を批判し、発電コスト高などを理由に「脱原発は現実的ではない」と切り捨てている。だが、本当にそうなのか? 脱原発は非現実的なのか。答えは「ノー」だ。 メディアは一切報じないが、実は原発に代わる画期的な「発電システム」がもうすぐ日本で完成しそうなのだ。 三菱重工など国内重電メーカーが開発した「超臨界圧石炭火力発電システム」などと呼ばれる技術がそれだ。未来の党の小沢一郎が、卒原発の“切り札”として構想を温めてきた。この発電方法、とにかく「スゴい」のひと言だ。 「簡単に言えば、石炭を使った火力発電ですが、従来の石炭発電とは、まったく違うシロモノです。石炭をガス化した燃料ガスと蒸気を使ってタービンを回すことで、ネックだったCO2やススの発生を大幅に抑制することに成功した。さらに、水分が多くエネルギー効率の悪い『クズ炭』と呼ばれる国内炭も効率よく燃やせる。この発電システムを使えば、国内炭だけで100年以上の発電需要を賄えるといわれています。原発をやめてこのシステムに移行すれば、100年かけて自然エネルギーの研究ができるわけです。原発推進派は『原発をゼロにすれば雇用が失われる』と言うが、この方法なら、閉山された各地の炭鉱がよみがえり、地方の活性化にもつながるのです」(経済ジャーナリスト) この発電システムは、電力9社と電源開発(Jパワー)が出資する株式会社「クリーンコールパワー研究所」(福島県いわき市)が5年前から研究を開始。ほぼ実験段階を終え、来年4月に商品化される。クリーンコールパワー研究所の担当者がこう言う。 「CO2排出量は従来比20%減で、環境汚染物質もかなり低減できます。石炭なので原価も安く、発電コストは1キロワット時あたり40円台の太陽光に対し、たったの5~8円しかかかりません。実験用では発電量25万キロワットですが、実用化後は、50万~60万キロワット(原発は1基100万キロワット)になります」 原発立地地域への交付金も含めた原発のコストは1キロワット時あたり10円超ともいわれるから、実に半額で済む計算なのだ。 この技術には世界中が注目している。欧米諸国や東南アジアの関係者がひっきりなしに「クリーンコールパワー研究所」を見学に訪れ、この最新システムを次々と採用。日本の重電メーカーに発注しているという。信じられないことだが、知らぬは日本の国民だけなのである。 「これが本格普及すると、本当に原発ゼロが可能になります。ただ、そうなると原発を維持したい電力会社や経産官僚は都合が悪いので、国内での情報発信を“封印”しているのでしょう。3・11以降、メディアもこの発電技術をほとんど報じていません」(政界関係者) 卒原発は決して夢物語ではない。原発推進派のネガティブキャンペーンにダマされてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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