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なぜ?鮫川村に焼却炉??
郡山市から車で2時間。 人口4千人足らずの小さな村です。 県内でも放射線量が低い鮫川村になぜ? 焼却炉を作らなければならないのか? それも、1キロあたり8000ベクレル以上の 落ち葉と、それよりも汚染の低い牧草や 立木などを混ぜて焼却し、8000ベクレル 以上の汚染物質を減らすことを目的としています。 大樂勝弘鮫川村村長は、 「私はこの事業をさせていただきたい。」 「財源が乏しい、財源が乏しい村だから、 環境省のお世話になってやりたいんだ」と言う。 以前に紹介しました、あぶくまエヌエスネット・ 進士徹さんは言う、もうとにかく、夏、冬、 春休みの長期の期間の時に、線量の全く心配の 無い所で、子ども達の笑顔と元気を取り戻して 欲しいってあぶくまエヌエスネットの事業を 主宰しています。 ◆ NPO法人あぶくまエヌエヌネット 以前から指摘されていますが、がれきを 全国で焼却処理をする事業は、放射性物質の拡散に つながると、反対運動が起きていますが、この 鮫川村の焼却炉の件はもっと深刻な問題なのです。 環境省は、中間貯蔵施設や最終処分場の計画が 進まない中、鮫川村での実験を成功させ、 この小さな焼却炉を、福島県内の市町村ごとに、 設置したいと考えています。 これが真実なのです。 この鮫川村の焼却炉を許すと、福島県内は 焼却炉が乱立し、放射性物質の生産起点に なってしまいます。 政府は、除染進め復興(帰還)を加速したい と昨日の国会で答弁しています。 以下、ココログ里子のブログさんから掲載します。 書き起こしてるだけで呆れ果てた、鮫川村を狙た環境省の 悪巧みの実態!読んで知って広げて動いて! ウィンザー通信 http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/f8d1907216057e565c7b0693993e012a 書き起こしてるだけで呆れ果てた、鮫川村を狙た環境省の悪巧みの実態!読んで知って広げて動いて! 2013年03月03日 福島県の南端にある、東白川群鮫川村。 人口4千人足らずの小さな村です。 福島県内では、比較的空間線量が低い地域で、年間1ミリシーベルトを超す地域は2割ほど。 その村のはずれに建設中の焼却炉が、今、大きな問題となっています。 本来なら、1月に稼働する予定だったこの焼却施設、環境省が計画したもので、 1キロあたり8000ベクレル以上の落ち葉と、それよりも汚染の低い牧草や立木などを混ぜて焼却し、 8000ベクレル以上の汚染物質を減らすことを目的としています。 ≫ 続きを読む ◆ NPO法人あぶくまエヌエヌネットのピザ窯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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