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水をいくら飲んでも「みずみずしく」はなれない?
「みずみずしい」という言葉には、若さや 新鮮さというイメージがあります。 「みずみずしい体」といえば、若くて健康で キレイな体を思い浮かべますが? それは体内水分量との関係が重要なのです。 以前のみずみずしい体!の記事で書きましたが? ちなみに、水分量は若年男子で60,6%、若年女性 で50,2%ほどですが、60歳以上になると51,5%、 女性では45,5%に減ってしまうのだそうです。 この数値を見て頂くと老化が水分の減少=乾燥 であることが明らかです。 しかしここでの水分とは?「細胞の中に含まれる 水分」「細胞内液」というものです。 水分には「細胞外液」というものと「細胞内液」 があります。 詳しくは、機会があれば書いて見ますが、先ほど の「みずみずしい体になるため」に必要な水分 とは?水をがぶ飲みしても、細胞の中に入らない ということなのです。 このように水をがぶ飲みすると起こるのが『水毒』 と呼ばれるもので、本来は必要でないところに 水分が溜まってってしまうことです。 みずみずしくなるつもりでも、細胞は「干物」 状態になり「下半身デブ」のようなことが 起こり老化が進んでしまうのです。 逆に年齢を重ねて体内の水分量の総量が減った としても、細胞に必要な水分を行き渡って いればその体はみずみずしくなれるのです。 順次体がみずみずしくなれ方法、体内の水分量 を増やす方法について書いて見ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.27 09:18:50
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