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低体温の弊害!
体温が低いとは?体が固いのです。 逆に体が柔らかい時は、暖かいのです。 体が硬い時は冷たいです。(例外あり!) 柔らかい時は、液体・固体・気体の流れが良いのです。 柔らかいと言う事は、回転が良いと言う事です。 ここで言う回転とは、血液循環、リンパ液の流れ、 脳脊髄液の流れ、細胞の組織液や老廃物の流れ、 など全てを指します。 何度か書いてますが、ガン細胞は硬いのです。 細胞で一番冷たく固いのがガン細胞です。 ガンを漢字で『癌』と書きます。 癌の字の「嵒」の部分は岩という意味だそうです。 岩のような心、体が癌を作ります。 ガンになる人って間違いなく頑固な方ですよね。 私自身大腸ガンですが頑固ですから・・・? ちなみに体温の高い心臓と脾臓は、ガンにはなりません。 ただ、ごくまれに肉腫になる事があるそうです。 ですから心臓ガンなどとは聞いた事ないでしょう? 心臓で作り出される熱の量は、体全体が 作る熱の約11%を占めているそうです。 46時中休みなく働いているので、とても 発熱量が多いので心臓の温度は約40度だそうです。 前にも書きましたが、40度で癌細胞は死滅します。 ◆ 39.3度になるとがん細胞は死滅する! 正常細胞は42度で死滅するそうです。 つまりガンは正常細胞に比べて熱に弱いと言う事です。 手足の先は32度程だそうで、冷え性の人は 22度程だそうです。 脾臓もとても温度の高い臓器です。 つまり、温度が高いので、冷えの病気である ガンにならないのです。 ガンになるには、温度の低い事が条件なのです。 胃や大腸、食道、子宮、卵巣、肺などは、内部が 中空の臓器、体の外に通じている臓器は、温度が 低い為にガンになりやすいのだそうです。 例外があります? 体が火照るように熱く、体温が高く、寒さに強い けれど、暑さに弱く、性格がいつもカッカッして 攻撃的な人です。 こういう人は、薪ストーブに薪を入れすぎている 状態です。このストーブは、温度が高いのですが、 薪が多すぎて酸欠を起こし、ススが多量に発生します。 酸欠を起こしている回転不足からガンが発病します。 カッカッしたり、怒ったり、人を攻撃したりする のを止めれば、冷えからのガンよりも予防には 良いはずです。 病気は神様からのプレゼントであると思います。 その生き方、考え方は間違っていますよ! ちょっと立ち止まって自分を見つめ直しましょう! 今日から4月。 新年度が始まります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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