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50歳からは「炭水化物」をやめなさい!
昨日、森安章人氏の講演会!の記事で暦年齢が 70歳の人でも「見た目年齢」が60歳なら 病気をした時に60歳の回復をするそうです。 逆もしかりです。暦年齢が40歳でも「見た目年齢」 が60~65歳ならなかなか治りが悪いそうです。 と書きました。 今日は、その見た目年齢を左右するかな?と思われる 著書を紹介しましょう。 50歳からは「炭水化物」をやめなさい。です。 人間の体は、2つのエンジンで動かされており、 個人差はあるものの、50歳を境に切り替わるとのこと。 50歳未満は、糖質をエネルギーとする解糖エンジンが メインで動き、50歳以上は、酸素をエネルギーとする ミトコンドリアエンジンに切り替わるのだそうです なんとも面白い発想であります。 とても興味がある考え方です。 50歳までは炭水化物をしっかり摂る事が大事 なようです。 確かに50歳を超える辺りから食生活をシフト して行きます。 若い時のように脂っこい食品は苦手になるし、 さっぱり系が好みになります。 ピンピンコロリと天寿を全うするには、 ミトコンドリア・テロメア・長寿遺伝子・腸内細菌 が関係しているそうです。 極力意識して「炭水化物」過度には摂らないように 心掛けますがやりすぎると逆にストレスになるので 適度には摂った方がいいと思います。 人体は二つのエンジンがて50歳を境に大きく 切り替わるという事です。 それまでのメインエンジンは、解糖エンジン (糖分がエネルギー)がミトコンドリアエンジン (酸素がエネルギー)になると炭水化物は 極力必要がなくなり、これを過剰摂取すると 活性酸素を生み出しガンになる可能性が高くなるそうです。 以前に聞いたお話によると、ガン細胞は非常に貪欲に 体のあるゆる栄養を取り込みます。 炭水化物だろうが蛋白質だろうが、脂質であろうが 取り込んで増殖し続けます。 ここが問題なのです! ですから、ガン細胞を栄養する血管を閉塞する事により 腫瘍組織を壊死に追いやろうとする兵糧攻めしかないのです。 このガン細胞を「兵糧攻め」にする情報は後日書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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