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七夕に寄せて!!
今日は七夕!である。 このところ猛暑が続いています。 昨日も熱中症で病院に運ばれた方もいたとか? こまめに水分補給など熱中症対策をしましょう。 七夕に願いを込めて日本の将来について書きましょう! いつも紹介させて頂いております、植草一秀氏の 『知られざる真実』から抜粋して紹介致します。 植草一秀の『知られざる真実』 2013年7月 7日 (日) 参院選最大の争点『アベノリスク』への対処方法 7月21日投開票の第23回参議院議員通常選挙について、自公圧勝の報道が垂れ流されている。 その目的は、反自公勢力の有権者を投票所から遠ざけることにあると思われる。 都議会選挙と同じ図式が狙われている。 反自公勢力の有権者が投票所に足を運ばないと、組織選挙を展開する自民党と公明党が有利になる。 また、同じ組織選挙の色彩が濃い共産党も有利になる。 反・自公の有権者で共産党には投票したくない有権者は、選挙区に「該当者なし」の状況に直面するが、消去法で「共産党」と「みんなの党」に投票するかも知れない。 その結果、「みんなの党」も有利な影響を受ける。 しかし、繰り返し指摘するように、今回の参院選は、今後の日本の命運を定める選挙であると言っても過言でない。 最大の留意点は、2016年夏まで、国政選挙が丸3年実施されない可能性があることだ。 昨年12月の総選挙は違憲選挙だが、政治権力に支配されている日本の最高裁判所が総選挙全体のやり直しを命じる可能性はゼロである。 したがって、首相が衆議院を解散しない限り、2016年夏まで国政選挙が行われない可能性が高いのである。 この「空白の3年」に、日本の根幹がすべて固められてしまう可能性が高いのだ。 その根幹とは、 原発であり、憲法であり、TPPであり、 消費税であり、沖縄である。 メディアは「アベノミクス」の表層だけを捉えて、これを絶賛し続けているが、アベノミクスがもたらすものは、 「インフレ」と「消費税大増税不況」と「超格差社会」 の三点セットである。 入り口では、円安・株高が生じて、みんないかれてしまっているが、いかれているうちに、地獄に連れてゆかれてしまう。 ◆ ≪続きを読む≫ 植草一秀氏が指摘しています。 今回の参議院選以降、国政選挙が丸3年実施されない 可能性があるという事なのです。 いくら「脱原発」「消費税増税反対」「憲法改悪反対」 「TPP参加反対」を叫んでも届かなくなってしまう のです。 ですから、今回の参議院選はそれほど大切なのです。 必ず選挙に行くことです。 そして、約束を守らない民主党には絶対に投票しないことです。 みんなの党にも投票しないことです。 必ず選挙に行き、自公民みん維新には絶対に投票しない。 日本を守り、日本を地獄に突き落とさぬには、これを 実行する以外道はありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.07 08:44:23
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