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2013.07.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【福島第1原発】吉田元所長が死去!

先日「2万5千年の荒野」の記事を書きましたが、
その「2万5千年の荒野」の中で、ひたすら原発の
安全策を会社トップに訴える、誠実な現場技術者
バリー。しかし、利益追求・ 政治的利権しか頭に
無い現場を知らないトップはまさに日本の原発
推進派と同じ構図なのです。

原子力事故を招いた責任感によりゴルゴ13と放射能に
まみれになりながらも自分の責任を果たしたその
最後の姿には感動しました。と書きましたが!

それと同じ事が福島原発事故で起こってしまいました。
東京電力福島第1原発事故の収束作業を指揮した
吉田昌郎元所長が9日死去した。(59歳でした。)
原子炉への海水注入の中断を求める東電本店の指示を無視し、
独断で注入を続けるなど毅然とした態度が評価されました。

原発内で報道陣の取材に応じた際には、事故を謝罪。
「想定が甘かった部分がある。これからほかの発電所も
そこを踏まえて充実させていく必要がある」と答えていた。

「3号機の水素爆発時には、自分も含めて10人ぐらい
死んだかもしれないと思った」と事故を振り返った。
事故の真相を知っている唯一の吉田所長。

福島原発事故の原因さえあきらかにされていない
吉田所長の事故の記録とか手記が残っていれば
公開してほしいものです。

以下、暗黒夜考~さんの記事を掲載しておきます。
 

【訃報】 吉田昌郎 福島第1原発元所長が逝去 ~改めて問われる「原発再稼動」の是非~


暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~

http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/eef5f5f6c49b714d5b0e8b40e2ae835f

【訃報】 吉田昌郎 福島第1原発元所長が逝去 ~改めて問われる「原発再稼動」の是非~

2013年07月10日

東電・福島第1原発にて、事故発生当時、陣頭指揮を執っていた吉田元所長が58歳という若さで逝去した。
やはりというか、次に吉田元所長の話が耳に入る時は「訃報」だろうとの悪い予感が的中してしまった格好である。

以下に転載した昨年2月のエントリーにて、吉田元所長のインタビュー内容を取り上げたが、小生には直接的な死因とされる食道がんが今回のフクシマ原発事故に起因するものか否かについて、正直、ハッキリしたことはわからない。

ただ、ひとつハッキリと言えることは、放射線被曝による健康被害を立証することは極めて困難だということであり、立証が困難であることをいいことに、政府・官僚・東電・御用学者・マスゴミらが”確信犯”的にフクシマ原発周辺住民の帰村を促し、「食べて応援」などという陳腐(実は殺人的)なスローガンの下、同原発周辺の汚染食材を全国に流通させ、「日本国民総被曝」という”鬼の所業”を断行しているということである。

即ち、国家権力による明確な意図を持った「棄民政策」が行なわれているということである。

これに便乗する形で、東電広報部が「担当医の診断の結果、吉田元所長の死と被曝との直接的な関係はない」などと公式にコメントを発表しているが、事故当時にまさに命を張って最悪の事態を食い止めんとした社員に対して敬意を表する前に、己の保身を優先するコメントを発すること自体、改めて東電の”腐敗ぶり”を目の当たりに感じる次第である。

こんな蛆虫のような連中が、フクシマの反省もなく、柏崎刈羽原発の再稼動を目論んでいるというのであるからトンでもない話である。

新聞・テレビに目を転じると、案の定、早速に吉田所長の死を陳腐な”美談”として報じているが、”事の真相”を知る吉田元所長は最後までその真相部分を口外することなく、文字通り、墓場まで持っていってしまったのである。
それ故、いろんな意味で吉田元所長の死は残念の一言である。

それと同時に、フクシマ原発事故を忘却しつつある方々はこの度の吉田元所長の死を受け、改めて”厚顔無恥”にも再稼動されようとしている原発問題についてよくよく考えてみて頂きたいと思う次第である。

兎にも角にも、ここに至っては何を言ってももはや仕方がなく、今夜は素直な気持ちで吉田元所長に哀悼の意を表したい。 合掌。
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Last updated  2013.07.10 08:50:11
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