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カテゴリ:映画(外国映画)
昨日は、仕事が終わって、「007カジノロワイヤル」の試写会に行ってきた。
イアン・フレミング原作、マーティン・キャンベル監督で、主演のジェームズ・ボンド役はダニエル・クレイグである。この原作は、フレミングの007シリーズ第1作目であるという。 この物語では、ボンドは007になったばかりだ。まだ00ナンバーとして若葉マークである。それほど、このシリーズを熱心に見ていたわけではないのだが、私の記憶にあるジェームズ・ボンドはもっとスマートなイメージなのだが記憶違いか。あまり自信はないが。 とにかく、このボンド、血の気が多く、タフガイという感じである。映画は、息を呑むようなアクションシーンに溢れており、ボンドは、活躍というよりは、大暴れをしている。英国の情報部員って、他所の国であんなに暴れて良いのか。もっとも、カジノの場面では、スマートな感じも覗かせてはいたが。 ボンドが名実友に本当の007となるまでには、こんなお話があったんだね。 ↑ランキング参加中(読書に関して参考になるブログがたくさんあるよ。) 「Casino Royale 」(Ian Fleming:PENGUIN U.S.A.) 風と雲の郷 別館(gooブログ)はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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