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カテゴリ:国内旅行
倉敷駅側から見ると、美観地区の端っこに近い方に、なぜか「星野仙一記念館」があった。昔はなかったのだが、いつできたのだろうと思い調べたら、今年の3月にオープンしたばかりのようである。それにしても、なんでこんなところに。いくら星野氏が倉敷出身だからといっても、歴史に関係ないこの記念館は、美観地区には、ちょっと不似合いな気がする。 ○「星野仙一記念館」入口 こちらは、現在観光案内所兼休憩所として使われている「倉敷館」だ。元々は、1917年(大正6)に旧倉敷町役場として建造されたものであり、木造洋風建築が、美観地区の風景によく合っている。夕暮れ時に、窓から漏れる明かりのある風景は、まさに絶品である。倉敷は、夕暮れ時も美しい。 ○倉敷館 (続く) ○「倉敷美観地区1(倉敷お散歩1)」の記事はこちら ○応援クリックお願いします。 ○倉敷を舞台にした内田康夫のミステリ-「倉敷殺人事件」 ○倉敷の地酒 風と雲の郷 別館「文理両道」はこちら 風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」はこちら *** 追伸 *** 当ブログ貴賓館「本の宇宙(そら)」に、中世英国ミステリーの傑作「神の家の災い」の記事を掲載しています。併せてお読みください。 ⇒ こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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