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カテゴリ:日々の読書(ミステリー)
本を食べちゃうくらい愛しているという“文学少女”で文芸部長の遠子と、その後輩で文芸部員の心葉の物語を描いたシリーズの第3弾、「“文学少女”と繋がれた愚者」(野村美月:ファミ通文庫)。心葉は、中学時代のある出来事により心にトラウマを持っている。人との関わりを避けたいと思っていた心葉だが、能天気で、ほっておけば何をするか分からないような遠子に振り回されるような形で、学園で起こる事件に関わっていく。⇒続き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2013 07:07:04 AM
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