テーマ:京都。(6082)
カテゴリ:京都旅行記
正倉院展を観た翌11月12日は、チョッとだけ京都の紅葉を見に出掛けました。先ずは”もみじの永観堂”へ…
![]() ”もみじの永観堂”と言われるだけあって、多少早いながらもソコソコに紅葉を楽しめるのですが、今年はかなりキツイようです。 ![]() 池を囲む庭園もまだこんな感じであります(↑) ![]() ![]() もみじの中には紅く色変わりをせずに、既に茶色く枯れてしまっている葉が多く見られました。この状況は昨日の奈良公園でも起きていました。 ![]() ↑の茶屋前は紅葉樹に囲まれるように成るはずなのですが… ![]() ![]() 出来るだけ奇麗な葉っぱを選んで撮影したつもりなのですが、なにせ色付きの弱さはどうにもなりません。 ![]() 永観堂と言えば紅葉以外にも、もう一つ有名なのが”みかえり阿弥陀”であります。阿弥陀堂に祀られている阿弥陀像はナンと正面を向いておられません。 お顔を左後ろをに向けて振り返る様なお姿をしています。つまりお堂の正面から御拝顔するとソッポ向いてる感じであります。阿弥陀様がナゼに後ろを振り返ろうとしているのには、不思議な逸話がお寺サンに遺されています。興味のある方はネットで永観堂を検索してみて下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 永観堂は夜間ライトアップ拝観も始まりましたので、近いうちにもう一度訪ねてみようと思います。この後、直ぐ近くにある南禅寺に向かいました。又後程に更新します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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