あきらめたらそこで試合終了
言わずと知れた某マンガの名台詞。この30年間何万回も何千回も何億回も言われてきたであろう安西先生の名言。
でも言わせて。「あきらめないって・・・つらい。本当につらい。」
本人が「あきらめない。絶対に志望校変えない」って言ってるから親も応援することにしたけど。こっちはテストの度にヒヤヒヤドキドキ。10月の合不合の結果を見ようと四谷大塚のサイトを開こうとしたんですけど。もうね、こんなの初めてです。ドキドキして指が拒否。開くのが怖い。ホラー。もっと偏差値を下げて行けそうなところに志望校変更するならこんな嫌なドキドキ味わうことないんだけど。
保護者会で先生方がおっしゃる。
「出願しなきゃ受かることもない」
「この時期偏差値が届かなくても、本人が受けるという強い気持ちがあれば逆転合格することもあります」
「偏差値が振るわないお子さんでも不思議とあっけらかんと変な自信がある子は受かることもある」
「え?私に言ってる?平気そうな顔で挨拶して、平気そうな顔で出席してるけど、かなり挫けそうだよ( ノД`)」
「本人が頑張るって言ってるから、全力で応援する!私にできることは何でもやる!」
という前向きな気持ちと
「あー、またテスト結果でるのか。もう一喜一憂の一喜ってどこ?十憂くらいしかないんですが・・・」
という後ろ向きな気持ちが
せめぎ合い、ないまぜになり、どーんと落ち込む。もう受験のない国に行きたい。
落ち込みたいときはどん底まで落ち込もう。
少し元気が出てきたら、そんな時は~。
サンボマスターを聞く。
もうね、素晴らしいわ、このお三方。早稲アカも公式応援ソングにすればいいのに。
「できっこないをやらなくちゃ」と「輝きだして走ってく」と「ミラクルをキミとおこしたいんです」が特にね。おススメです。