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2017.09.02
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カテゴリ:学習方法

 「問題文に線や印をつけ、確認しながら解いていくこと」
 
 模擬試験などでは特に大切なことだ。
 問われていることは何なのか、それをペン先で確認し、
 問いに忠実に答えていくこと。
 そのために下線を引いたり、丸く囲んだりしていくのである。
 問題にのべつ幕なしに線を引くのではなく、
 問われている部分(答えるべき内容)に強調の線を引くのだ。

 目で追って解答していると、必ずミスが生まれる。
 正解は一つなのだから、何を答えればいいのかを慎重に判断すべきであり、
 問いに対しては絶対に思い込みで答えてはいけない。
 昨日の中2生の模試においても思い込みで答え失点している生徒がいた。
 慌てて解いてはいけない。
 どれだけ問題に線を引けるかは、どれだけミスを防ぎ得点できるかに繋がる。
 
 中3生たちは明日北辰だが、
 問いに対して「何を答えればいいのか」をしっかり確認して解いて欲しいと思う。
 数学以外の教科には、線や印を意識してたくさん書き込んでみよう。
 1教科で2問ミスが防げたとしたら、4科でも8問、
 全体の偏差値が2以上は変わることになる。
 
 「問題文に線や印をつけ、確認しながら解いていくこと」
 これは「漢字のミスを防ぐこと」とあわせて、模試における特に大事な鉄則である。
 知っていたのに失点したということが起きないよう、
 この鉄則はしっかり守って欲しい。
 こういうことが正しくできるかどうかも実力の一部なのである。





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最終更新日  2017.09.02 16:30:33
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