|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2週間前に行ったばかりなのに、またパジュアウトレットに行ってきました。
2週間前に初めて行ったんだけれど、その時、子供は 日本に来たみたいだね~! と大はしゃぎ。レゴでは1時間ぐらい粘ってました。 日本語を話す親切なお兄さんがいて、気分良く時間をすごしたのに、結局何も買わなかったので、それ以来、ずっと子供からねだられっぱなし。 そして、旦那は韓国版にんにく屋みたいなレストランがえらく気に入り、食後に食べたプリッツエル屋さんのプリッツエルもおいしくて、また食べたい、食べたい、と。 いや、どっちも、ソウルにもあるレストランなんだけれど、あの雰囲気で食べるから美味しいのかな~と、2週間後にまた行く羽目になりました。 でも、パジュって、アウトレットに行くまで行った事がなかったけれど、いろいろ楽しそうな都市なんですね。 パジュの都市のスローガンが 楽! なのも好感が持てます。 他の町って 世界一の先進都市~、とか、生活の質が世界一の都市~とか、世界知らないでしょ?って突っ込みたくなるようなスローガンが多いから、パジュの楽!っていうの、分かりやすくて良いな~って思う。 それに、本当に楽しそうな都市なんですよ~。 アウトレットに行くまでに、 パジュ出版村、パジュ英語村、芸術村、など、面白そうな名前の村をたくさん見かけました。 聞いたところによると、出版村は、本当に出版社がたくさん集まって、子供向けの図書館もたくさんあるとか。。。 英語村では、お店でも食堂でも英語しか話さないようですが、本当なのでしょうか? なんか、パジュ、いろいろ楽しそうでしょ? アウトレットだって、出来たばかりなのかとても綺麗だし、買い物だけじゃなくて、レストランも、美味しそうなところがたくさんありました。 いろいろ試したいのに、我が家は有無を言わさず、にんにく屋なんですけれど。。。 我が家から高速で1時間で行けるので、これからも、しょっちゅう行く事になりそうです^^ 子供たちにそれぞれレゴを買い、旦那の洋服を買い、私は、2週間前に来て買ってもらったので、特に目新しいのは何も無かったから、自分のものは買わず、韓国版にんにく屋で夕飯を食べて、広場でプリッツエルを食べながら適当に遊んで、帰路につくと、針金の網越しにバズーカ-砲とライフル銃を持った人たちが乗ったジープとすれ違いました。 きゃ~! と騒いでると旦那が、 ここは北朝鮮に近いから。 と。 良く見ると、ソウルに帰るまで何キロ置きかに見張り小屋みたいなのがあって、銃を持った人が見張ってます。 家に帰ってきて、地図を見ると、本当に北朝鮮との国境に近いんですね~。 日本の家族が知ったら驚いちゃうわ。 パジュ、楽しいだけじゃなくて、なかなか緊張感のある都市なんですね。 今度は、出版村に遊びに行きたいです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|