ライフ　イン　スウェーデン

朝7時40分過ぎにﾍﾞｵｸﾞﾗｰﾄﾞ駅に到着。
一緒に旅した姉と弟にｻﾖﾅﾗの挨拶。

で、駅から一歩でて、その景色を眺めた。。

噂には聞いていたが

ただ、雑然としているという印象以外、なかった。

外は曇り、

で、トイレを使いたくて、駅のトイレに入った。


ぶっちゃけ


これが一国の首都の中央駅のトイレか

というくらい、

酷かった。

そして、決めた。


この都市は、素通りしよう、と。


そして時刻表を見た。


実は、サラエボに行こうか、と思っていたが

時刻表にサラエボ行きの便がない。。

ちなみに、何とか意味が理解できるだけのキリル文字の表示、のみ、、

で、8時30分に、ソフィア（ﾌﾞﾙｶﾞﾘｱ）行きの列車がある。

それに乗ることにした。

ﾁｹｯﾄを買おうとしたら、
な
なんと

ビザカードがつかえない

名前は忘れた何とかカード以外だめ、とのこと。

後ろのATMで言われた額をおろしてﾁｹｯﾄ購入。

おつりでお菓子購入。

そして、電車へ。

結局1時間に満たないﾍﾞｵｸﾞﾗｰﾄﾞでした。

曇り空というのも、町の陰鬱とした雰囲気をさらに悪くしたのかもしれない。

もしかしたら、楽しい町だったのかもしれない。

しかしながら、この町からすぐでたいという気持ちが強かった。

ﾍﾞｵｸﾞﾗｰﾄﾞといえば、鈴木隆行（判る人は判る）

結局かれと同様に、この町に長居はできませんでした、と。

駅の写真