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テーマ:創作活動(2)
カテゴリ:ガンダムで自作小説 設定
自分が
「機動戦士ガンダム」 をモチーフに2次創作 「機動戦士ガンダムミメシス」 を書き出して気がついた事があります それは、 時代や社会や物質的な物が変化しても、 人の感情の根本的な部分は変わらない というリアルさ 嬉しい事があって喜ぶ 悲しい事があって悲しむ 苦しい事が遭って苦しむ と言う当然の事 この当然って言うのが多分とても難しい と考えてしまう なにせ、当然な事を当然にすれば、 これまで作られてきた作品に重なって、 ありきたりな話しになってしまうのは 目に見えて明らかで、 作品を作っている人なら誰もが避けたい部分なはず だからといって、 それから抜け出そうと、 その感情の表現に手を加えすぎると、 逆に理解しがたい人間像を作り出して、 拒絶反応を起こす人が出てくる可能性が高いと感じ だから、どんなに、 反社会的な人間であっても、 そこに、 何かしら現実に住んでいる人の感情に、 共有する部分を強く印象に残すように 作らないと、 何も浮かんでこない 印象のない人物になってしまうのだろうと考えてしまう 「機動戦士ガンダム」 を見た人の大半は 「人間臭い」 部分を善い面として評価しているのは、 それぞれのキャラクターに特有の癖があり、 その癖が例えほめられるものでなくても、 実社会の中で存在する人格が特徴的に 表現されていたからなのだろうと思い 現実社会で生きている人間の 感情に共有する部分があったのだろうと、 考えてしまう こういうキャラクターの設定の豊富さは やっぱり、 人間関係の豊かさから表現できる物なのだろうか? と考えるところで、 自分が書いている作品は、 今後どうなる事やら・・・ と思ったりする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.27 02:16:17
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