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カテゴリ:政治
選挙の投票結果を見て日本は終わったなぁ
と思ってしまった 何故か? 過半数以上を民主が取ると、 多数決になった時に、 民主の意見が全面的に認められる形になる すると・・・ 何年もの自公連立政権下で 生きた化石のように根強く残る因習を変える事が出来るようになる 可能性があったのに・・・ そのチャンスを 国民がみすみす逃した感じ・・・ よく考えてみよう 普天間問題だって自公政権の時に住民は妥協してたジャン それで、民主がたたかれる様になって、 社民のどこぞの議員が県外移設できる なんていいだしたのがいるらしいけど・・・ だったら、何で自公の時にやらなかったのよ? と思うわけ、 そうでしょ? 民主が公約を守れなかったのは確かにふがいないけど、 根本的部分を見ないで、 民主をたたいてもどうかな? と思ってしまうよね まあ、でも、この一件で、 私のほうも 「出来る出来ないじゃなくて、やってみようと思うのが大切でしょ」 なんて言われた時に 民主党の普天間問題を持ち出して 「出来ないのにやってみようと人に勧めるの?」 とか 「出来ない約束は最初から約束できません」 と堂々といえるじゃない それこそ、 「情けない」 なんて言葉があるけどさ あれだけ民主を叩いていたんだから いえなくなるよね? 最初から出来ないと諦める事に 情けないと人を非難できないはず やってみる事の危険性 一度信用なくしたものは中々取り返せないという現実 を民主党の敗北は教えてくれたのでした まあ、できると思って、 安易に、やってみるなって事だね いい教訓になるよね 他にも色々とあるけど、 文章が長くなるのでこの辺でやめとこう 将来楽しみだ 追記 めんどくさくて自公政権もそれ以前もの、 一食単に何十年ものって書いていたけど、 公明党の支持の人たちは細かい所を色々と非難するのが 多いので追記します 自公より以前は 自公民が組んでて、(自民 公明 民社) 公明党はやっぱり自民の協力体制下だったようです 長い付き合いなんだねぇ・・・ まあ、そんなに読んでいる人がいるとも思えませんが・・・ 何言われるか解らないから、やっぱり書き加えました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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