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カテゴリ:マザハラ
今日(6月18日)の朝日新聞26面に
マザハラの反響が特集されているそうです。 マザハラという言葉の創始者として感激です。 東京版には見当たらなかったので、 関西版だけかもしれません。 今回の記事のもとになったのが、こちらの記事 (4月16日朝日新聞の関西版) ↓記事のスキャン&ネットの反響をアップしました。 朝日新聞・大阪版にも、マザハラ! もともと九州の記者さんからお声をかけていただいて、 九州版に掲載され、それが大阪へ。 http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200904030000/
以下が今日の記事ですが・・・ 「子どもに風邪をひかせるな」って そんな無茶な! 学校行けば、病気ももらってくるし、母親のせいじゃない。 それに、病気をして免疫ができるんだから。 「家に母親がいないなんて育児の手抜きだ」ってのも、 ひどい言葉です。必要な用事だってたくさんあります。 第一、どうして父親のことは親として完全ムシなんでしょうね? ネットを検索しても、マザハラに対して、 「母親の甘え」「近頃の母親はわがまま」「言われないようにすればいい」等の バカバカしい屁理屈がいくつも目につきました。 これって、セクハラという言葉が世に出始めたときに、 「女性社員の肩をたたいただけでセクハラか!」等々の 反発が相次いだときと同じ。 旧態依然とした人たちは文句だけ言ってくるものです。 ![]() マザハラに対する反響を大きく扱ってくださったもので、 「アイシテル~海溶~」に出演の 板谷由夏さんにマザハラを取材してくださっています。 ![]() 嫌な言葉を投げつけられ、苦しい思いや、 その声を上げることすらできないような社会で良いはずがありません。 子育てが一段落して余裕のある私たちこそ、 いまたいへんな母親たちの代弁をしなくてはと思っています。 *マザハラ原稿の一部と、その体験や言葉を寄せてくださった方々のリンク http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200804040000/ *お読みいただいた方々のご感想はこちら http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200808280001/ ************************************************ トラウマ解凍ワークショップ 7月2日(木)19:15~20:45 くわしくはこちら→ http://plaza.rakuten.co.jp/gomomose/diary/200906170000/ ワークの方向性と目的 ◆感情解放◆感覚の快復◆協力のあたたかさ◆信頼関係と対人力 (*シェアではないので、個人的な体験を話すご心配はありません *インプロに評価はありません。まったく初めてでも楽しめますよ。) ◆参加された方々のご感想の一部 「ふだんは忘れているつもりでも、ふと思い出したり、 嫌な気分になったりということがあったので、参加してみました」 「<トラスト・サークル>がとても気持ちよかった。 もっとやっていたい」 「<助けて>のワークで、 守られると、空気があたたかいんですね」 「楽しかったです。また参加したいです」 「もう終わったの?というくらい、アッという間でした」 →お申し込みはこちら http://don.jp/ezform109/486/form.cgi あなたも直に体験してみてください。 ************************************************ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/22 11:20:00 AM
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