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カテゴリ:2007年01月読書
[1] 読書日記
訳者のあとがきに、 <スティーヴン・キングは、 二〇〇〇年に上梓したエッセイ、“On Writing”で、 「ここ三、四年で読んだなかでもっともおもしろかった小説」 の一作として本書を挙げている> と書かれていた、 ジャック・ケッチャム 「地下室の箱」(扶桑社海外文庫) を読了。 監禁・虐待がテーマの小説。 妊婦のサラが拉致られて、監禁された上、ひたすら暴行を受ける物語。 何というか、まあ色んな意味で普通。 淡々と読んでいたら、淡々と終わってしまったという感じ。 とにかく普通。 相も変わらずキング大絶賛の本は……ってなモンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月23日 10時24分15秒
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