PCの注文 - dynabook Satellite TXW
新しいPCをVistaにするか、XPのままにするか、悩んだけど、新しいほうに決めました。3年後には、Vistaでよかったと思うでしょう、きっと(笑)。いくつかのソフトは、Vistaに対応していないけど、ほかのソフトで代替できそうなので。あと、HPのプリンタのドライバもVista対応ができたようなので。 候補は、東芝のDynaBookとソニーのVAIOの2つでした。Gateway MT6827jも考えたが、一度撤退しただけに、信用はいまひとつで、Gatewayは候補から脱落。富士通は、キムタクのCMコストで製品が高いことと地デジには興味がない、NECのPCは見た目が悪いのとこれまで使っていいないので、こちらも脱落。日立にいたっては、PC、売っていたんだ~~という認識レベルなので、最初から棒にもかからず。2年前にもPCを探したときに、日立のPCはスペックの選択が悪いというイメージのまま(笑)。 東芝の量販店モデル(dynabook TX TX/67A)ではスペックに合わなかったので、直販サイトでカスタマイズすることにした。また、量販店モデルでもそんなに安いことはない。ハードディスクの容量が20GBの差で価格がかなり違うので、キャンペーンをしているときは、直販サイトのほうがいいのでは。価格ドットコムでは、メモリ1GBにOfficeが付いて、176,000円。同じレベルなら、直販はもっと安く買える。 ビックカメラなどでは、タイムセールにあたるとかなり安くなるそうだが、いつも行くわけではないので運がよければという程度で、ヨドバシの通販サイトは、直販サイトより(ポイント分を考えても)高い。 特に、今回は、メモリを増設したかったのだが、量販モデルは空きスロットはなく、すでについてある1GB(512MBx2)をはずして、2GB(1GBx2)をいれないといけない。うーん、これだと、最初に入ったメモリは無駄になる。まあ、メモリのタイプは新しいからネットで売れるそうだが、そんな手間は面倒なので、最初から変更していたほうがいい。自分で後から、サードパーティのものを入れ替えたほうが安いかもしれないが、23%OFFに惹かれました。(来月には、Core 2 Duo T7400(2.16 GHz)が選択できる新しいモデルがでてくるのであろうけどね。)最後まで、DynaBookのグラフィック強化モデルと、ソニースタイルでカスタマイズしたVAIOのTypeFで悩んだ(ほんと、最後に注文のボタンを押すまで、二つのサイトの画面をだしていた)。 東芝の直販ショップでは、3/13からキャンペーンで23%になっていたので、こちらでメモリが2Gのモデルを選択した。総額は、\180,873だけど、欠点は、Office2007の搭載モデルがないこと。選択できるようになっていればいいのに。これが、選択できれば、もっと早く買ったかもしれない。 ソニースタイルのほうは、TypeFを元に、Dynabookと同じスペックにしたら、すこし高かった。同じくらいの値段なら、ソニーでもよかったけど、いらないソフトもたくさんあり、量販店でみたときのあの画面は好きではなかったので、最終的には、却下となった。ここでは、CPUが一つ上のスピードのものが選べるようになっていたが、まあ2.0Ghzが2.16GHzになっても私の使い方では大きな差はないでしょう。あと、Bluetooth機能とか、Webカメラとか、ほぼ使わない。 それから、Office2007を探すと、楽天のサイトで約4万円。Yahooオークションでは、もう少し安いところもあるが、ちょっと不安である。OEM版を2万円で買っていれるという方法もあるけど、ライセンス上グレーなところもあるので。Office2007を4万円で買ったとしても、PCが18万円なので、合計で22万円。同じレベルのソニースタイルだと234,800円。予算に余裕があるとはいえ、やはり1.5万円の差は無駄にしか感じない。しかも、Office2007はOEM版で、使い回しがきかない。今のPCに入っているOffice2000は、バンドル版ではなかったので、次に買うときに、Officeを買う必要がなかったので、よかった。 最後にTV付にはしなかった。机には、小型の液晶テレビがあるため。2011年のアナログ放送が終わるころには、新しいタイプの小型の液晶テレビを買っているでしょう。TVをPC上で録画するつもりもないので、今回はTV付はやめました。