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カテゴリ:PCハードウェア系
前回の更新にてマシンの調子が悪いということで
色々と手をこまねいていたが原因が判明した 結論から言おう 「原因は画像のようなサウンドカードとVGAを 隣接スロットに取り付けていたことが原因だった」 M/B付属のサウンドカードをそのまま使っていればよかったのだが 市販されているサウンドカードXonar D2Xを取り付けてしまいこういった結果に 電源が死にかけていたわけでもなく (一応電源は替えました効率とW数がいずれ心配になっていたので) 電源を交換して元の電源は動作不良気味なServerへ付け替えてみると 不具合が解消、やはり電源か VGAにしてもサウンドカードにしても排熱が多いものが隣接して存在すると それぞれの廃熱を処理できなくなり結果VGAの基盤あたりに集中して GPUが誤動作していたもよう その為スロットを離して配置したのだが Corei7(LynnField)はPCI-Eコントローラー内蔵のため CPUのコントロールするスロットに差すとx8動作になってしまうが 1枚だけだし問題ないだろうと差し替えてドライバー入れてみると x4動作でしか動作しません(・・; VGAは元のスロットへ戻し、今度はサウンドカードをx4動作のスロットへ差してみると CPUのコントローラーがPCI-Eの領域を分割してしまいx8動作に x8動作でもパフォーマンスの低下が僅からしいがx4動作ではもはや低下が酷すぎる 代理店に聞いてみると 「x16動作は1スロットだけで他のスロットにさしてもx8動作しか動かない」ということ ということは事実上このM/Bでは VGAはx8動作しか使えないということになってしまいましたとさ もう1台のAMD790FX搭載のマシンでは同じように差してもx16動作なので PCI-E2.0対応状況なども踏まえてもAMDのほうが扱いやすいイメージ 今の性能がある程度あるVGAだとほぼ2スロット消費し 他の拡張カードを差してしまうと、事実上ATX規格のM/Bでも拡張が出来なくなるという なんかこうしてみるとATX規格もmicroATXと同じように思えて仕方ないな 逆にそこまで使うかどうか分からないが ExtendedATXやXL-ATXくらいのM/Bほしくなりそうだ(汗 それだけVGAの消費電力と冷却パーツの巨大化が 隣接スロット潰すから扱いづらくなるんだよな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.06 00:18:39
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