市川市長選挙の立候補者に鬼才あらわる・・・

2009年11月28日

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カテゴリ：ダラダラ日記

なかなかのニュースを発見しましたので、まずはご覧下さい。

　千葉県　市川市長選　４新人が立候補　事実上三つどもえの戦い　
　
　任期満了に伴う市川市長選は２２日、告示された。千葉光行市長の４選不出馬を受け、いずれも無所属で、元県議の小泉文人氏（３６）▽会社員の一条強氏（３６）▽元市議の高橋亮平氏（３３）＝みんなの党、市民ネットワーク千葉県推薦▽いちかわケーブルネットワーク前社長の大久保博氏（６０）－－の４新人が届け出た。現市政の継承か刷新かが最大の焦点で、小泉氏、高橋氏、大久保氏の三つどもえとなりそうだ。市長選では、民主県連、自民市川市支部とも自主投票を決めた。民主は５区総支部（村越祐民総支部長）が大久保氏を推薦する一方で、６区の生方幸夫総支部長は高橋氏の支援に回るなど、分裂選挙の様相だ。一条氏は独自の戦い。

　　なんで4新人が立候補なのに、事実上三つどもえの戦いなのか・・・

では、選挙公報をご覧下さい・・・。

　　　　えっ！えっえぇえぇぇっぇええええええええ！

卒業文集かと思いましたが、他の立候補者に比べて、あまりにも酷い。しかし、これは注目を引くというか、気持ちを伝えるという意味では、新たな作戦とも捉えれないワケでもないですよね。でも、

　　商品拡大　　→　　消費拡大

などの、誤字は、直した方がいいような・・・。すでに、新聞社やマスコミが

　　事実上三つどもえの戦い

と連呼していますが、大逆転はあるのでしょうか。注目して見て行きたいと思います。