全て
| カテゴリ未分類
| 愛すべき日常道具
| 愛すべき釣り&釣り道具
| 愛すべきアウトドア道具
| 愛すべき食物
| ダラダラ日記
| 愛すべき料理道具
| 愛すべき画像
| 愛すべきコピペ
| 愛すべき音楽
| 愛すべき芸術作品
| 愛すべき便利グッズ
| 愛すべき面白雑貨
| 愛すべき話題&ネタ
| 愛すべき others
カテゴリ:ダラダラ日記
野見隆明 通称 野見さん を初めて見た時、体中に電流が走ったのを昨日の事のように覚えています。 なんてピュアな人なんだと・・・ 決して、小馬鹿にした意味ではなく、純粋に凄い人だと感動したのです。 野見さんについて詳しく説明すると 2006年10月18日から2007年3月21日までフジテレビ系列で毎週火曜深夜24:45から 放送されていた 『働くおっさん劇場』(はたらくおっさんげきじょう)に出演していた。 企画・司会はお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志。 番組放送当時の職業は絵画の販売と管理であったが、現在は新宿のバーで働いており 調理なども担当している。それ以前にも調理師をしていたことがある。未婚。 結婚しない理由は「忙しいから」。上の前歯が欠けている。額に三本しわがある。 特技はボウリングとテニス。また、見かけによらずスポーツマンでもあり 柔道や野球やバレーボールの経験もある。また、「ナイトフィバー」と言う彼独特のダンスもある。 いろいろなかくし芸を持っている。夢はマイホームを建て、彼女と一緒に住むこと。 毎回タイトルを言わされているが、うまく言えた事は一度もない。 おっさん達のなかでも、最も松本からの「いじり」が多い。 メイン企画の合間のミニコーナーは、ほぼ彼一人だけのコーナーである。 更におっさん代表として第九回にハリウッド映画監督であるティム・バートン監督と たった5分ながらインタビューするという大役も与えられた。 第九回、第十回では松本人志がMCを務める「人志松本のすべらない話」をパロディ化した 「野見隆明のすべらない話」というミニコーナーも放送された。 本家と異なるのは、こちらは野見氏ただ一人(但し一人三役)がすべらない話を披露するものである。 ファッションでマニキュア(本人曰くネイルアート、アメリカタイプ)をしている。 これだけでは語れないほど伝説がたくさん存在するのですが、とりあえず彼を知って 頂く為に動画を何点かUPしておきます。 野見さん 自己紹介 野見さん 自己紹介 2 野見隆明劇場 野見さん 自転車の巻 野見さん キックボードの巻 もちろん苦手な方もいるでしょう。いや、ほとんどの方が苦手なのかもしれません。 キモキャラという言葉があるけれど、そんな枠組みで扱われてはいけない人であり 逆に言えば、そういう人こそ、本当に魅力(好意以外も含む)がある人ではないでしょうか。 ここまで一気に語ってきましたが、なぜ、クリスマスイブの日に野見さんの話かというと 松本人志 監督作品 三作品目の主演に 野見隆明氏 が抜擢されたからです。 ニュースから引用 侍の親子を描く「さや侍」(来年6月公開)で、主演にはフジテレビ系深夜番組 「働くおっさん劇場」に出演していた素人男性、野見隆明さん(53)を抜てきした。 松本は07年公開の初監督作「大日本人」、昨年の「しんぼる」で 自ら主演したが、今回は演出に専念する。 野見さんは、前歯が欠けた愛嬌ある顔と、独自のダンスなど様々な隠し芸を持つ 特異なキャラクターで、都内の居酒屋に勤める一般人。松本が 「あんなに面白くない人はいない、というぐらいに面白い人。すごい魅力を感じる」 と期待する“最強の素人”だ。 このニュースが飛び込んできた時に、深夜枠でほそぼそと物好きにしか受け入れられない キャラの野見さんが、とうとう、開花するのかと感慨深い気持ちになりました。 また、正直、『働くおっさん劇場』のヘビーユーザーだった僕から言わせてもらうと 寂しい気持ちもあります。しかし、ただただ見た目でキモイとか、嫌いとか言う人に 対して、その個性というか、野見さんにしか決して出す事のできないオーラを 見せ付けてやってほしいし、キモイというのが、カッコよさへの紙一重であるという 証明を是非、野見さんにやり遂げてもらいたい。この映画が世界に認められた暁には カッコ良さとは何か・・・ こういう議題があがっている事を期待します。 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 働くおっさん劇場 DVD-BOX(初回限定生産)(DVD) 松本人志/働くおっさん人形 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 祝20周年記念DVD 永久保存 13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダラダラ日記] カテゴリの最新記事
|