カテゴリ:■紙バンド・PPバンド手芸(かご)
窓からの日差しをやわらげる日よけみたいなものを、
紙バンドで作ってみました。 作り始めたの5月頃だったかなぁ…? もはや記憶にありません。 端っこがちょっと歪んでいますが、気にしないでください。 できあがりサイズは約58cm四方。 石畳編みでひたすら平たく編んだだけ。 なんの面白味もありませんが……。 やったりやらなかったりで、秋になってからようやく完成しました。 でも「10月ってこんなに暑かったか?」と思うくらい、 なぜか毎日暑くて日差しもきつい。 なので、日よけとして十分役立っています。 まだ冷房も使っています。 レースのカーテンの向こうに置いてみました。 窓に立てかけるつもりでしたが、自立する気配がないので、 上の手すりからひもで吊るして固定しました。 後ろ側に大きい格子模様が見えますが、ガラスブロックのせいです。 同じものを何枚か並べたら、もっと効果的かもしれませんが、 これ1枚でも昼間のギラギラ感はだいぶんましになりました。 同じ長さ(2mだったかな)の白い紙バンドをたくさん用意して、 4本どりでちまちま編みました。 白だけだと飽きるので、途中でグレーも少し混ぜました。 だいぶん前に買った白の400m巻をやっと使いきれた! あんまり難しいことをやりたくない気分が続いているので、 ひたすら石畳編みっていうのが、今はちょうどいい。 この日よけもどきを編む前から作っていたかごは、まだ未完成。 縁と持ち手をどうするかで悩んでいます。 ---------------------------------------------------- ここからは、紙バンドに関係ない話です。 いつも私を憂鬱にさせる、マンションの排水管高圧洗浄。 先日それが終わって、ものすごい解放感にひたっております。 スッキリ~! 1ヵ月ほど前、郵便受けに入っていたお知らせを見て、 「まだコロナ禍なのに今年もやるんか~ 嫌だけど、来年さらにコロナの状況が悪くなる可能性も考えると、 少し状況が落ち着いている今やってもらうべき……?」などともやもや。 お知らせでは、今年は断ってもよさそうなニュアンスでしたが、 その方法は書いてありません。 これを回避するには、事前に電話してもっともらしい理由でお断りするか、 居留守を使うか、その時間に出かけるか…。 でもどれも後ろめたい気持ちが残りそうで、 結局作業してもらうことにしました。 うちのマンションでは年に1回ですが、 いろいろ調べると、普通に常識的な使い方をしていると 数年に1回でいいという説もあります。 前に長年住んでいた賃貸マンションでは、 そんなの一度もなかったのに、 詰まったことなんかなかったしねぇ…。 そもそも家によその人が来るのが苦手で、 さらに今はコロナの心配もある。 しょうがないのですが、 道具類も廊下・床に敷かれるブルーシートも、 他のお宅でも使う物を使い回しするわけで…。 コロナ関係の検査をしたことがないので、 私自身、ウイルスを持っていないとは言いきれません。 不安を少し解消するために、 今年は新聞紙で廊下・床の養生をして臨みました。 私ぐらいですかね、こんなに悩むの。 いろいろしんどい恒例行事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月12日 17時24分12秒
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