新春バレエ祝賀コンサート
上のに行って来ました
曲目は、1曲を除いて皆知ってるものばかりでした
弦楽のみのコンサートだったので、知ってる曲でも、弦楽用にアレンジされてたので、ちょっと雰囲気も変わってよかったです。
私の席は、前から5列目で、よく見えてよかったといえばよかったのですが、でも、あまりに、近すぎたのと、前の席の男性が、恰幅の良い方だったから、ちょっとみにくかったですが、それでも、なんとか見えました
キエフ・クラシックバレエ団というバレエ団で、先月のキエフバレエ団とは、また違うバレエ団のようです。
バレエ団によって、それぞれ、特徴があるのですが、素人目での感想なんですが、アラベスクなどのポーズの角度が他のバレエ団と少々違うように感じました。
体が開き気味というか・・
中に、どうも日本人ぽい顔立ちの小柄なバレリーナがいて、彼女が出てきたとき、後ろのおばさん連中が、「あれ?日本人?違うよね?」という声が聞こえましたが、調べたら、やはり、日本人でした。
男性ダンサーの中に、どうみても、10代にしか見えない若い男の子が混じってました。かわいい顔立ちでした。
値段の割に楽しめたコンサートでした。
最後、アンコールは2曲演奏してくれたのですが、それも、バレエ付きで、ラデツキー行進曲が入ってました。
そういえば、ここで、新春コンサートを見たのは、31年ぶりです。
ちょうど、前回は、昭和天皇がご崩御されたときで、新春祝賀が、そういう祝賀ムードでないコンサートになってしまった事を、先日のブロ友さんのブログで思い出しました。