「むかし僕が死んだ家」東野圭吾 読了 他
昨日は母の退院後の初診。2つの科をまわりました。この病院は、まるで、迷路のよう。
母は、病院まで、一人で、タクシーで、やって来て、合流。先週も違う病院に付き添い、またもや、口論になったので、行くのは、止めようかと思ってた。元々、モダンバレエの新年初めての回だったしね。
でも、母のそういう変に強気の言動を主治医にも認識してもらってた方が良いと思って、行き、先生に母が、話したあと、補足するとき、話してみた。母は、先生に諭されて、少し反省したのか?最後は「喧嘩は止めよう」と言ってきた。
え?元々、私は喧嘩してるつもりなく、母が、勝手に私に張り合うというか、虚勢を張って、つっかかってきてたんだよね。
それをいうと、「わかったわよ」と言ったので、取りあえず、昨日は私も今までほどは、イライラしないで済んだ。
きっと、本人、本音はまだ納得してないかも
そして、今日は午前は、次男の歯医者。そして、午後は内科。
2日で4つの診療科というのは、疲れた。それも、付き添いでだからね。
その間この本を読んだ
◆◆むかし僕が死んだ家 / 東野圭吾/〔著〕 / 講談
社
あっという間に読み進めた。特に殺人事件がおきるものでもないのだが、ミステリアスに物語は進んでいく。
ゾゾっとする。
そして、家族というものを考えさせられる。
親子に虐待に。
人格形成には、やはり、親の影響って大きいなと。
あらすじは、あえて書かないけど。
かなり可哀想な結末でした