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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:バリスタのお仕事
おはようございます
昨日はとうとう憧れていたカフェでの初出勤の日でした! シフトは朝8時~14時まで。 私はまだ下っ端なのでコーヒーはまだ作らず、 お店の勝手を学びつつお客さんのお水を足したり、席に案内したり、 オーダーをとったり、お客さんと話したり。。 全てが初めてなので終始緊張しておりましたが、 なんとか無事に初日を終えることができました 私の勤めているカフェはとてもコーヒーに関してプロフェッショナルなお店です。 お客さんの中には本当にコーヒーに詳しく、コーヒーの産地やグラインダー(コーヒーの豆を挽く機械)にもこだわる人もいますし、 これからコーヒーを学んでいく段階で新しい味を試したいという人、 このお店は初めてなのでまずは定番メニューを試したい人、 いろーんな方がいらっしゃいました コーヒーの種類は日や季節によって変わりますが、 昨日私たちは恐らく20種類ほどコーヒーを用意してたかと思います。 1つ1つのコーヒーにはそれぞれ違った背景や味があるので、 それを全て覚えてお客さんにきちんと説明できることが求められます。 もちろん初日の私はそこまでできませんが、、 1つ1つ経験し、覚えていくしかありません。 ~をしてはいけない、というような厳しいルールもマニュアルもありません。 自分なりに一生懸命お客さんをもてなしたら良いわけです。 お客さんがハッピーであれば一緒に席に座ったりしてもいいのです 最初は付きっ切りで教えてくれる、なんて日本のように親切なこともないので、 最初にぱっと説明を聞いたら、とにかくやってみたり、誰かがやっているのを真似してやってみる、の繰り返しでした。 昨日私は出来るだけたくさんのお客さんと話すように心がけました。 お客さんと仲良く話す、というのは日本ではあまり無い接客方法かもしれません。 ただ、私たちのカフェの目標は温かいコミュニティーを築くことであり、 来ていただいたお客さんには、 来る前よりハッピーになってもらって帰っていただきたいと思っています 「Fake it till you make it」という言葉がありますが、 これは「出来るようになるまで出来るフリをしろ」という意味です。 まさにその通り 今は出来なくても堂々と自信を持ってお客さんと接することが大事です とにかくものすごく疲れましたし、 緊張していたからか右の肩がものすごく張ってて痛いですが、 なんとか無事に1日目を終えてよかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.22 12:15:30
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