ハイムさんとおうちのあれこれ

以前に紹介した貧乏性の間取りへのこだわり書いた
妻収納(ニッチ)の詳細です。



赤色の箇所はキッチン横の壁なのですが、ここはもともと
照明スイッチやインターホンの親機や太陽光など情報機器系を設置する場所でした。

夫から

壁面に付ける情報機器系のリモコンの出っ張りが気になるから
壁を凹ましてニッチを作り、リモコンを集約したい。


と要望がありました。


リモコンの為だけにポツンと壁の一部を凹ましてニッチを作るのは
あまり私の好みではありませんでした。


どうせなら他にも機能(用途)を持ったニッチを作りたいと思い
アイディアをいただこうと
ハイム以外も含めて様々な方のWeb内覧会をのぞきまくっていました。


そして出来上がったイメージ画を描き

「こんな感じの作れますか！？」と

インテリアコーディネーターさんに相談すると「可能ですよー」とのお返事。


その後、打ち合わせを重ねインテリアコーディネーターさんから

「このままソックリ特注で造るより、
　ハイムインテリアの既製品の物を組み合わせて造った方が安く済みますよ」

など、素晴らしいご提案を受け、
最終的に採用された妻壁収納がこんな感じ


マグネットクロスのニッチ＋オープン収納です。


↑インテリアカタログにあるマガジンラック。



そしてこのように完成しました。





マグネットクロスが貼られた情報パネルコーナーは、
壁を凹ましたおかげで壁からの凸（出っ張り）が無くなったと夫もお気に入り。
でも、あまり凹ませたくないと夫が言うので、５cm程度しかへこんでおりません。


マグネットクロス箇所には、現在、冷蔵庫にペタペタ貼っていたような
特売情報やクーポンなどが貼ってあります。


一番上の飾り棚というか空間は、当初予定しておりませんでしたが
現場で夫の提案により採用されました。
ここには神棚的な感じでお札など飾っております。


下の棚にはマガジンラックパネルを付け、裏には食パンやオヤツを入れています。
生活感満載の食パンやお菓子の袋が見にくくなってお気に入りです。

もう一個付けようかと思い、「3,000円くらいだったかな～」とインテリアの見積もりを久しぶりにみたら
可愛くないハイムプライスだったので断念。(倍以上してます。)



以上、こだわりのキッチン横の妻壁収納でした。



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