無題。
☆本日三件目の打ち止め日記でありんす☆「TVステーション」という雑誌に「吉原御免状」の劇評が掲載されていたのですが誠一郎の太ももを絶賛しておりました(^^;「吉原」が役者の体の美しさを意識して強調させて演出しているのは間違いないと思います演出家ほど役者の旬と旨みをわかっている職業はないでしょう今の堤真一に小細工は要らないありのままの「真の花」を見せればいいいのうえさんの確信犯です「恋おち」の高柳もそうでした女の旬が27歳だとすれば男の旬は38歳(←と勝手に決めている(^^;)そのものずばりの年齢設定さらにこちらはノーネクタイの「質のいい、最上級のラッピング」をしたうえでのご提供これ以上はない旬な男のフェロモンを謳歌させていただきましたそれをリアルタイムに堪能できる私たちはなんて幸せなのでしょう^^でもこの幸せはとても脆くて壊れやすいものです役者さんの精神と体と技の充実があってこそ咲いている花ですひとつでもかけてはいけませんとても繊細なバランスなのです私はいままでの経験上、そのことを知っていますですから常にはらはらどきどきしながら美しい花を見守っている…というのが正直な気持ちです無駄なものはなにもない必要なものは勝手にやってくる…そうでしたね美しい花がそれを体現してくれていたんでしたね別れを悲しむよりも「一期一会」出会えたことに感謝したいと思います