|
テーマ:政治・社会問題(2926)
カテゴリ:たんなるつぶやき
日本全国火事多発!火の用心! & 浪江町森林火災続報
浪江町に続き、東北地方で山林火災、宮城県栗原市に避難指示が出てます。 →山林火災で2地区に避難指示 宮城 栗原 岩手県釜石市でも避難指示。明日も消火活動 →山火事広がり避難指示 自衛隊に派遣要請 岩手 釜石 栃木県の雪崩現場付近でも火事。 →犠牲者への線香が原因か 雪崩の現場近くで山林火災 兵庫県でも3件 →兵庫県で火事相次ぐ 約3000平方メートル焼ける 金沢市、住宅密集地で火事 →金沢市 住宅から出火、周辺には建物が密集 北九州市、アパート全焼。6人が… →アパート全焼 6人死亡 1人不明、北九州市小倉北区 作業員ら居住 なんだこれ? (;゚∀゚) まぁ、小規模火災は毎日日本中のあちらこちらで起きてるんだろうけど。 宮城と岩手は規模が大きい。北九州市は人的被害が大きい。 森林火災が立て続けに起るのは、ちょっと不気味ですね。原因は何だろう? 住宅火災は火の用心で防げます。 特に古い木造住宅密集地は、ご用心です。 浪江町の火災について、民の声新聞さんが現地状況を伝えてます。 →【74カ月目の浪江町はいま】被曝防護より風評拡大を懸念? 福島県庁がHPで「影響一切ない」と言い切る〝勇み足〟~山林火災は火勢弱まるも消火活動続く 気持ち、わからんではないけど…それでますます不信感が増すんだと思います。 そもそも国がオカシイので、もうどうしようもない気もしますが。 浪江町長は疲労困憊。職員はGW返上、代休もとれるかどうかわからない。 そのへんは、本当に同情します。 この人たちは本来被害者なのに、国に従えば加害者にもなってしまう。 そこが、悲しい。 モニタリングポスト。取り急ぎ設置した感が伝わる。 ![]() 画像は上記サイトより 帰還困難区域には電気が通っていないため、発電機を持ち込んで測定器を稼働させているが、発電機を動かすための燃料を補給する事が難しく、午前中に測定器を稼働させて2、3時間後にフィルターを回収するのが精一杯という。 帰宅困難区域には電気が通ってない…言われて始めてそうなんだと気付く。想像力貧困。 でもそうなると、新たな疑問もわいてくる。 帰宅困難区域も常にモニタリングしてるのだと思ってたけど、そうじゃないのね。 電源なけりゃ、国が通しなさいよと思うけど、 人の住まない所など、モニタリングする必要も無いと、国は考えてるのか? モニタリングポストって、住民の安心のためだけにあるのだろうか? 国には、放射性物質の移動を監視する頭はないと、そういう事か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/05/08 10:44:27 PM
コメント(0) | コメントを書く
[たんなるつぶやき] カテゴリの最新記事
|