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外から見た日本と、外から見たアメリカ
選挙戦が早くも茶番劇の様相で食傷気味なんで、 (特に小沢氏の小池氏と「基本の考えや政策が一致する」発言、意味分からんし〜) 大騒ぎはテレビに任せ、ちょっと違う風に吹かれましょ〜♪ フランス人記者から見た日本 ホウドウキョク 26日→フランス人記者が見た「解散」。安倍首相はコンビニの経営者みたい そうそう、安倍チャンたら、解散の話が出るつい数日前に日経新聞に 「解散はまったく考えてない」なんて答えてたのよ。 ほんと、大嘘つき。日経新聞はなんで怒らんのかねぇ? もしフランスの新聞だったら解散の情報が出た段階で、「4日前、総理は我々を騙して『解散しない』と言ったけど、ウソでした」という見出しにすると思います。 私は怒ってるんですけどねぇ… テレビに出てるジャーナリストの中には批判する人もいるにはいるんだけど、 なんだろうなぁ。あまり大物でない人の不倫なら盛大に叩くくせに、 政府要人がからむと、盛大に遠慮するの。(笑) そんな日本のジャーナリズムは、フランス人から見ると「イライラする」んですね。 私もイライラしてるけど。 安倍首相はコンビニの経営者みたい >前のことはどこまで実現できたのか。それを追及しなければいけないです。 ああ、全く同意だわ。 でもみんな追及しないんだよね。で、どんどん新しい"からっぽのスローガン"に乗せられちゃう。 次から次から新商品を出さないと生き残れないコンビニかぁ…(笑) でもさー、コンビニ経営者ってのはちょっと違うね。安倍チンはコンビニの本社だね。 コンビニ店長に無理難題を押し付ける。まさに、ブラック企業経営者。 世界の中のアメリカ マスコミったら、国連決議で北への制裁の事しか言わないので、 画像はコチラより 世界はアメリカのいいなりなんかい? と思ってたら、 制裁と同時に「交渉を開始し、平和的解決に専念する」という事も決議されてたんだよ。 マスコミに載らない海外記事→一体なぜ平和はアメリカと相容れないのか ロシアのワシーリー・ネベンジャ国連大使が、指摘した通り、9月11日に投票された北朝鮮に関する最新決議は、アメリカ合州国を含む全ての当事者に、交渉を開始し、平和的解決に専念するよう明確に要求している。 ここの「明確に要求している」のリンク先、のこの部分 The Council further called for the resumption of the Six-Party Talks — multilateral negotiations involving China, Democratic People’s Republic of Korea, Japan, Republic of Korea, Russian Federation and the United States — expressing its commitment to a peaceful, diplomatic and political solution to the situation on the Korean Peninsula. 英語苦手なんでグーグル翻訳で…∧∧; 理事会はさらに、中国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、韓国、ロシア連邦、米国の多国間交渉を再開することを、6カ国協議の再開を求め、平和的、外交的、政治的解決へのコミットメントを表明した 朝鮮半島の状況。 マスコミはどぉーーして、この部分は伝えないんですかぁぁぁ? ねぇ。 (`へ´) あと、この部分。アメリカの主要メディアは言わないアメリカ、かな。 驚くべきことに、朝鮮戦争(1950年-53)終了から64年後、アメリカは講和条約署名を拒否しているのだ。法規上、アメリカは依然、北朝鮮と戦争状態にあり、戦争休戦を守っているのに過ぎない。朝鮮半島周辺でのアメリカによる連続的な軍事作戦で、この休戦遵守も見え透いている。 日本の主要メディアも言いませんよね〜。アメリカの奴隷だから。 つまり、北朝鮮はいつまでも危険な存在として置いてた方が、アメリカの支配層には都合がいいのよ。 アジア地区に基地を置いてアジアを支配しやすいし、ロシアと中国も脅せるし。 脅威を煽れば、韓国と日本に武器を売りつける事ができるしね。 トランプさんはその支配層に最初は抵抗してたハズなんだけど、いつの間にか食われちゃった。 あるいは、最初からその予定だったのか? ほらほら、日本にも似たような人が……(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/09/26 11:40:53 PM
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