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梅毒・HIV・肝炎等ウイルスのDNAがネット販売されてる件!( ̄д ̄:)エー
画像はコチラより 「営業せきやん」さんとこで発見したんだけど、 梅毒やHIVなんかのDNAやRNAが、ネットで普通に販売されていた! API(住商ファーマインターナショナル)という会社のATCC分譲サービスってやつで、 クリックで該当ページへ (「微生物売るのも”分譲”なんかい?」と、いちおうツッコミたい) このPDF(http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/synthetic_nucleic_acids_j.pdf)の中身がなんか怖い! B型肝炎、C型肝炎、マイコプラズマ、梅毒、HIV、ノロ…知ってる名前がいっぱい。 デングは一昨年、蚊が媒体すると話題になりましたね〜。 研究するからには、どこからか入手せなアカンし、 ウイルスバンクみたいなのがあるんだろうとは思ってたけど、 まさか、こんなの、フツーにネット販売しちゃうわけ? (°-°;) てっきり、専門の入手ルートがあって、特定の相手にしか売らないもんだと思ってました。 や、アタシゃ専門外なのでよくわかりませんよ。 ウイルスそのものではなく、DNAやRNAならバラまいても安全なんでしょうか? わかりません。わからないので怖いです。(((; ゚ー゚))) ------------------------- そう言えばデング熱、去年はさっぱり大騒ぎしませんでしたね。 昨年夏のヒアリ騒ぎも、もう全く言わなくなりましたね。 でも、危険性は去ったわけじゃぁなさそうです。 →“ヒアリパニック” から半年「もういないでしょ」はヒアリの思うつぼ、脅威は続く まぁそうですよね。寒いとヒアリも活動しないでしょうけど、 コンテナは毎日日本に来てるので、ヒアリも一緒に届けてますよ〜(笑) そもそも、パニックみたいな報道がオカシイのですよ。 死んだりするのは、アナフィラキシーショックになった時だけで、 その手のアレルギーが無い人は「めちゃ痛てぇ」ってダケでしょ。 大騒ぎしてあとは知らんぷりのマスコミ。いつもの事だと言えばそれまでですね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/01/02 05:04:55 PM
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