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テーマ:マスコミ(161)
カテゴリ:メディア
NHKは「スペシャル」だけでいいよ。(笑)
こないだ「深海スペシャル」観ました。 NHKのああいう番組は大好きです。他はもう観なくなりましたねー。 画像はコチラより 「料金を支払った人だけが見られるスクランブル放送にすればいい」 これは正論。 緊急時に必要って言うけど、緊急時はメール流れるし、 緊急時にテレビ観てない人も多い。 災害や地震は、民放でもやってくれるし。 もう昔とは事情が違う。NHKが無くても別に困らない。 それとは別に、この記事で気になる事がある。 「どちらもイヤな思いをしないですむ方法に」と、それは優しい心だけど、 NHKの契約迫る人はお仕事ですから、迫られる方と同等にはなりません。 NHKは受信料の契約・収納業務を法人に業務委託します。 NHKの詳細ページ 委託された法人がタウンワークなんかに求人を載せて人を募集します。 つまり、契約・集金の人はNHK職員でない場合が多いのでしょう。 コレがけっこう良い給与条件なのですヨ。 →タウンワーク これも受信料の中から賄われていることを考えると、何だかなぁな気分になります。 一人暮らしの女の子でも「とにかく部屋にあげろ」と迫るんでしょうかねぇ? そもそもNHK側に”受信機”なるものがあるかどうか、確認する権利は無いのです。 強制的に部屋に入れば家宅侵入だし、 部屋を覗き込んだり監視したりすればプライバシーの侵害です。 だから「NHKが映る”受信機”があれば契約しろ」という決まりに最初から無理がある。 もうジタバタしないで税金で賄う「国営放送」にしちゃえばいいのに。 そうすれば払ってる人払ってない人の不公平も無くなるし、受信料ももっと下げられる。 契約・集金に人件費使う必要も無くなるから、大幅な経費節減になる。 NHKも「それで”公共放送”かよ」と罵られる心配もなく、 心置きなく国策報道が出来るじゃないですか。(笑) 実際NHKって、どうやってテレビのあるなしを確認してるんでしょ? 一軒家ならアンテナでバレるけど、マンションだと共同アンテナだし、 「テレビありません」と言えば、確認のしようがないですよねぇ。 (* ゚ω゚ *)んー、そっか。 一軒家でアンテナあっても、壊れてますと言えば確認のしようがない。 今まで契約してても、テレビ壊れたので解約したいと言えば、確認のしようがない。 確認したいから部屋に上げてよ〜と迫っても、断わられれば引き上げるしかない。 となると、こないだの受信料に関する最高裁判決… 詳細 ・放送法は、受信料の支払義務を、受信設備を設置することのみによって発生させたり、NHKから受信設備設置者への一方的な申込みによって発生させたりするのではなく、受信契約の締結、すなわちNHKと受信設備設置者との間の合意によって発生させることとしたもの。 すげー解りにくい日本語だけど(笑) つまり、受信料支払い拒否をした場合、 NHKがその人を訴えて判決が出た時点で初めて契約となる…という事ですから、 これってこれから先の事を考えると、NHKの負けなんじゃぁないですかぁ? だって”受信機”のあるなしを確認できないのに、訴えられるん?ってお話。 変なの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/01/03 10:55:42 PM
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