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テーマ:政治・社会問題(2927)
カテゴリ:レイプ握り潰し事件
警察が不問にした「ホテルの防犯ビデオ」が、
民事裁判で証拠採用される… ![]() 超党派の野党議員がレ イ プ揉み消し事件について警察庁からヒアリングした際、詩織さん(右端奥)は傍聴した。 ヒアリング後、田中に「警察庁はウソを言ってる」と話した。=昨年12月、参院会館 撮影:田中龍作氏= 意識を失っている間に性 行 為をされ、極めて重大な肉体的・精神的苦痛を被ったとして、 詩織さんが山口敬之氏に、慰謝料など1100万円を求めている民事裁判で、 ホテルの防犯ビデオが証拠採用されることになったらしい。 田中龍作ジャーナル 1日→「元TBS記者が昏睡状態の詩織さんを引きずり込む」― ホテルの防犯ビデオが法廷に ヨイショ本『総理』の著者である山口敬之・元TBS記者がレ イ プドラッグを飲ませて昏睡状態にした伊藤詩織さんを、ホテルに引きずり込む様子を撮影した動画が、裁判で証拠採用されることが分かった。 山口氏の逮捕を止めたのは、当時の刑事部長の中村格である。 中村格は、逮捕を止めた理由を明らかにはしてない。 それどころか、何故?と問う詩織さんによるインタビューから、全力ダッシュで逃げ回る始末。(笑) 山口氏は”とりあえず”書類送検されたが、「嫌疑不十分のために不起訴処分」ということにされた。 詩織さんは検察審査会に審査を申し立てたが、検察審査会はこれに「不起訴相当」の判断を下した。 理由は「記録及び資料を精査し、慎重に審査したが、 検察官がした不起訴処分の制定を覆すに足りる事由がない」と、ただこれだけ。 これでは全く説明になってない。 「不起訴相当」つまりレ イ プではないと言うのなら、詩織さんが虚偽の訴えをしたことになる。 ならば、詩織さんが虚偽の訴えをしたという根拠を示すべきでしょう。 こんな話が通るなら、司法もへったくれもあったもんじゃない!(-_-メ) 警察が逮捕を取りやめ、 検察が不起訴にし、 検察審査会が不起訴相当としたこの事件。 防犯ビデオは人間と違って、嘘はつきません。 多分そこには昏睡状態の詩織さんを運び込む山口氏の姿がある。 それでもまだ、警察、検察、検察審査会はシラを切り通すつもりなのだろうか? 腐敗しすぎだろー。臭すぎて鼻が曲がるわ! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/02/03 03:35:55 PM
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