カテゴリ:ジャイアンツ
巨人4×-3広島(29日)
先発はグリフィンとコルニエル。リリーフでイマイチパッとしなかったコルニエルを前回先発させたら大好投(しかし援護なく敗れる)。嫌な予感はしたが、しかし巨人は初回、オコエのヒットから岡本のタイムリー二塁打であっさり先制。 チーム絶不調時から、土曜日のプロ野球ニュースは1回を除いて毎週見せてくれていたグリフィン。しかし、その打たれて負けた1回がカープ戦だった。2回、先頭で二塁打のマグブルームをバント失敗で三塁で殺せたにもかかわらず、追い込んでからヒットを重ねられてあっさり同点。さらに3回にはデビッドソンのタイムリーで勝ち越され・・・この日は嫌なすずすけと西川が打たなかったのでこんなもんで済んでいたが、なんでいつもこんなにデビッドソンに打たれる・・・??なんか、主にうちの左投手だけやられてる感じ。前日からリリーフ陣は抑えている。子供にだけ強かったヒューバー(・・・だっけ?^^:)2世、か?💢 1点を追う4回裏、中田ヒット、大城の一ゴロをマクブルームが弾き(「早く!早く!」と私が急かす中必死で駆け込む大ツロさんに萌える)、坂本ちゃんの中飛で1死一、三塁から中山が浅めの右飛を打つが野間のせいで💢中田自重、グリフィンに代打は出さず無得点。・・・次の回途中で代える気があるなら代打でよかったのでは。まあ、2死だったのと、前日と違って「第二先発」は入れてなかったのでしょうがないのか。 続く5回もオコエヒット、この日2番に入った秋広四球でまた無死一、二塁。しかしクリーンアップが三振、三振、ポップフライ、ってあなた・・・💢 まあ、カープも似たような攻撃してたので拙攻合戦で1-2のまま7回表、回跨ぎして抑えた鍵谷を挟んで3番手・2軍調整を終えた高梨がマウンドへ。 実は、流れを変えたくてチャンネルをジータスからNHKに変えてみた。ジータスはなぜかGC戦なのに鶏谷氏単独解説(まあ、わりと嫌な感じはなかった)、NHKに行ったら藤川氏が喋ってて、なんだこの延々と続く阪神OB地獄は・・・そうやってるうちに無死満塁になってしまい、NHKは代々画面も暗く、解説の内容もなんかいい話がなくて(藤川氏の解説は一般的に評判いいようだけど私はちょっと合わない・・・なんか、負けるイメージしかなくて。大昔にCSのゲスト解説で来てミスした古城茂ちゃんを庇ってくれたときは感謝したけど)耐えられずジータスに戻したらデビッドソン二併、これで何とか収まったけど二併の間に1点追加されちまった しかしその裏、やっとコルニエルが降り、松本竜也に代わると、 秋広優人、右中間スタンドへプロ初ホームラン!!🎉🎊 もしかしたら、「先代」と同様、5月2日のヤクルト戦で打つんじゃないかと思っていたんだけど、少し早く出た。・・・打たれたヤクルトの投手は何十年後かに監督になるんじゃないか、とか笑ってたんだが しかし随分綺麗な投手から記念の一発を打ちましたな Enhorabuena!! 再び1点差になり、8回は田中豊樹、中山とぶりざえの美技、大城が盗塁を刺して(相変わらず盗塁下手な田中ひろすけ笑)←トヨキンや・・笑、しかしいい流れとテンションで攻撃に繋げたい。しかしその裏は坂本ちゃんの先頭四球を生かせず。9回は大江だったが、マクブルームと西川の当たりは「ヤバい」と思ったが事なきを得て9回裏へ。 栗林は出るたびかなり怪しいので、むしろこの回がチャンスかとも思っていた。先頭は秋広、ここでまた打ったら凄かったが、流石に粘ったけど三振・・続く丸も三振、「なんだ、今日の栗林、良いのかな・・」と期待がすぼみかけたところで岡本がペイオフから四球。続く中田小小、打席に入る前、弟子の秋広に 「見とけよ」 と声をかけ、そして初球を打った瞬間それとわかる逆転サヨナラツーラン 中田が私財を投げうって去年は9合、今年は12合の飯を毎日食わせて育てた弟子の秋広が追撃弾、そして師匠の中田が「見本」の一球で仕留めたサヨナラ弾 お立ち台で並ぶ師弟。184cmの中田がそれこそ「小小」に見える、2mの秋広。このブログで「師弟」というと、2020年に毎日「締め」に記録していたロペスと坂本ちゃんの「師弟メーター」があったが(「え!?師弟なんですか?」って聞くのなしね^^:)、「師弟アベック」を皮切りに、このまま浮上して行ければ。まずは7連敗のヤクルトを抜いて4位に浮上。良い流れを繋いでいきたい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジャイアンツ] カテゴリの最新記事
|
|