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2月17日(金) 小さな本 (11×8) この写真より小さい。 もう買ってから7,8年はたったような。 本棚に入れていたが取り出して読みなおしてみた。 もう一冊簡素に生きる言葉も。 これらの本は本箱にしまっておくには、小さすぎるし 枕元に置くことにした。いつでもベッドにゴロリとしたら手を伸ばして 読める。油絵が右半分には描かれているので大好き。 赤いバラの本(これも小型)。その右に置いている。 勿論「星の王子様」の(中は英文)もいつも愛読書として 身近に置いている。こんなことぐらいで、わたしは 「あ~幸せだなあ~」と思う。 「静けさを愛する言葉」より 偕成社 びっくりします 独りでいると数知れない美しいものに囲まれていることに きづくんですね! エレン・バースティン ひとは空気と水、そして十分な睡眠なしには生きられない。 次に大切なのは食べ物その次に大切なのは ひとりでいること。 トマス・サス 全ての音のうちとりわけ素晴らしいのは (ぼくには音の響きを持つ) 森閑とした静寂だ アンドレ・コステラネッツ 沈黙はどんな音楽よりも妙なる音をかなでます。 クリスティナ・ロセッテ 私は真夜中辺りに起きて勉強するのが習慣で、よく静けさの音を聞く。 これは老いて耳が鳴っているのかそれとも、いや ほんとうに静けさが醸す音だと思う。 真夜中の学びは外の静寂の音に包まれ独りではない 静寂は饒舌であるわが耳に生きとし生けるものの鼓動が 静けさの中には絶対に音がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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