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2月20日(月) 落ち椿 落ち椿 紅白の色染め分けし落ち椿地に落ち崩るる春の嘆きよ 落椿川の流れに乗るならば 多種類の椿に出会う坂の道 花落ちて美は終わりなき椿かな 華やげる椿うつむき撮りがたし 顔近くやま椿さく路地の道 下りゆく丘にとりどり椿さく 姫ツバキ通りの店の自慢かな 小さくも椿はツバキ春の歌 ヒワの花色も姿にも同情す 同じ時期に咲く花でも、その美にこんな差があるなんて。 神様不平等です。 私はすっかり琵琶の花に同情してしまう。 私も美人ではないので・・・・。 でもひわの実は美味しく、果汁滴る。 最後になったが、「本蓮寺」の和尚様の句。 誰よりも己れに負けじと寒修行 タヌキ絵の堤けんじ先生の発案で、お知り合いに 呼びかけられ、専門家の作品や趣味の素晴らしい作品が集まり 石丸文光堂6階でいよいよ今日から作品展の開催。 影にはいつも有能な第一秘書さんが全ての仕事を 引き受け行動、会場では堤先生の同級生の美しい女性たちが 取り囲んで力を貸し、会場に花を添える。 堤先生のお人柄の良さに集まる「よか長崎人たち」 私が一番の年上で、力ない我が作品・遊びにそれぞれの 力ある専門家さんたちの作品が取り囲んでくださる。 何とありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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