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老いてこそ勉強

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February 20, 2023
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2月20日(月)

落ち椿


落ち椿

紅白の色染め分けし落ち椿地に落ち崩るる春の嘆きよ

落椿川の流れに乗るならば

多種類の椿に出会う坂の道

花落ちて美は終わりなき椿かな




華やげる椿うつむき撮りがたし






顔近くやま椿さく路地の道

下りゆく丘にとりどり椿さく



​​​
姫ツバキ通りの店の自慢かな


小さくも椿はツバキ春の歌




ヒワの花色も姿にも同情す

​​同じ時期に咲く花でも、その美にこんな差があるなんて。
神様不平等です。
私はすっかり琵琶の花に同情してしまう。
私も美人ではないので・・・・。

でもひわの実は美味しく、果汁滴る。




​最後になったが、「本蓮寺」の和尚様の句。​


​誰よりも己れに負けじと寒修行







​タヌキ絵の堤けんじ先生の発案で、お知り合いに
呼びかけられ、専門家の作品や趣味の素晴らしい作品が集まり
石丸文光堂6階でいよいよ今日から作品展の開催。

影にはいつも有能な第一秘書さんが全ての仕事を
引き受け行動、会場では堤先生の同級生の美しい女性たちが
取り囲んで力を貸し、会場に花を添える。

堤先生のお人柄の良さに集まる「よか長崎人たち」
​​

私が一番の年上で、力ない我が作品・遊びにそれぞれの
力ある専門家さんたちの作品が取り囲んでくださる。
何とありがたい。

















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最終更新日  February 20, 2023 03:04:45 AM
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