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2月22日(水) あははは、私の齢がいきなりばれてしまった。 私が会場から、夫の昼食のために家に帰った後、民放の一つテレビ局が 取材に来られて、こんなことに・・・。よかったよかった、わが現状の写真が でないで。 さすがの堤先生はもう取材慣れ。連日、テレビ放送局や 新聞などによく出されていらっしゃる。だからコメントなども 落ち着いて、的確に、素晴らしい。それに何より暖かい心がこもっている。 私がとてもうれしかったのはテレビ放送の後、実家から電話がきたこと。 偶然、この放送局の番組を見ていたら、お姉さんの事が・・・と。 そして私が一番伝えたかったこと―それは作品群の中の短歌に書いて まぎれ混ませた我が弟へのメッセージ 弟よ90までも長生きし故郷の浜そぞろ歩かん だった。最近弟も少々元気がなくなってきているので、 これは私の弟への強いメッセージなのだ。 その画面を弟一家は偶然見ていたという。 私はそれだけで、もう胸が一杯。 堤先生ありがとうございます。私の遊びでしかない諸々を こんな会場で展示させていただき、私の人生の最後の表彰状を頂いた ようなものです。心より感謝申し上げます。 私以外のお殿様方の作品写真集。 皆さんのは素晴らしい作品ばかりで、私の展示物は恥ずかしがっている。 これはプロの童画家の作品。うーん素晴らしい。 最近昭和の子供たちという。言葉を新聞で見るが正にあの頃の私たち。 いつも群がって遊んでいた。私たちは「缶蹴り」をよくやったものだった。 中学生がボスで私たちはまだ幼かった。 御くんちの出し物のミニュチア。 堤先生の作品も随所にちりばめられていて、これは諫早市にできた 小さなバス停留所の待合場所。それぞれフルーツの形で とってもかわいらしい。まだ私は訪れてはいないが行ってみたいと 思っている。 絵の近くには私の句が私の文字で入れさせていただいている。 絵を見てそこに見えるタヌキさんたちの心や言葉を 歌に詠んで書き込んだもの。 これが小学6年生(孫ひとり)として参加の作品。 素晴らしい長崎の今が網羅されている。堤先生がこの絵に偶然会い 是非と声を掛けられたもの。 一つ一つ取り上げると山ほどになる・・・がこれまでの所 観客が少ない。テレビで放送されたり、新聞にも載るらしいから これから観客が増えると期待している。 私は相変わらず会場の隅っこで、似顔絵を書き続けている。 今のところたくさんのお手伝いのかた、そして作品を出される方々が モデルになってくださって・・・またそれも展示されて・・・。 無料の上に こんなお土産もあります。どうぞ皆さんお出かけくださいませ。 帰りには協賛の有名な長崎チョコ―醤油からお土産です。 長崎名物にもタヌキさんたちが大活躍。とっても美味しいです。 たくさんのご来場を・・・・。 まだまだ期間中には皆様の作品をご紹介します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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