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3月22日(水) ワッショイワッショイお祭りだ! 今日は久しぶりの復活、プリンセスダイアモンドの入港。 歩いて松枝桟橋まで来て撮影した。 近くに行って写すとカメラに入りきれない。 船頭にある突き出た部屋、ここが操縦室だろうか? 船の長さが大きすぎてカメラの範囲に入れない。 わたしが近くまで行ったときはもう旅行者は下りて目的地へ向かっていた。 船員らしい若者たちが、がやがやと道路を歩いてきた。でもっ写真には取らなかった。 まだ船を降りて特別バスには乗らない人たちが、「チンドン屋」さんの演奏に 聞き入ったり写真を一緒に写したりと。この方たちは長崎で活躍中。 2,30名のグループが旗を持った日本人ガイドさんに並んでついっている姿も。 乗客が出て行ったあとは、清掃員の人が丁寧に手すりから窓と懸命に清掃殺菌。 この船は確かコロナ最初の犠牲になったクルーズ船だった。だからことさら丁寧に清掃 しているようにおもえた。 岸壁のすぐそばにある、ラウンジには、船の船員らしい若者たちが たむろし、日本の古き衣類・金銀が織り込まれた帯などが売られている。 日本人形も。 古着の紋付き袴まで売られている。 お箸も。 しかしこの立派な船、地球環境に配慮し設計された船が 長崎の三菱造船所で生まれた船なのだ。昔はいつも新船が 繋がれて内部の工事を行っていたのに、最近は一艘もみたことがない。 コロナ禍で三年ぶりの船来たる 迎える人も客も笑顔で 夕方5時に出港汽笛が鳴ったが・・・それから1時間後になって出て行った。 時間に遅れた人がいたのだろうか???私も気にしながら ときどき港を見ていた。 タグボートも1時間傍に来て待っていた。 こんな船が夜に出る時は明かりがいっぱいついて、水面に反射して 美しいものだった。今回は夕暮れで、明かりはつかなかった。 楊貴妃も目覚めて春に美を添える お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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