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March 25, 2024
カテゴリ：カテゴリ未分類
3月25日（月） クイーン・エリザベス ９万１０００トン  １０メートル以上離れて映しても、まだ船の全部が写真に入りきれない。 長崎港松枝桟橋。 乗客定員約３１００人。 以前も紹介したことがあり、この船が来るとエリザベス女王だと 思って、私は敬意を表しにいっていつも写真を撮る。 やはりコロナで長く入港はなかったので、お天気も悪かったが 松枝桟橋まで行ってきた。乗組員かと思われる青年たちやら カップの老夫婦など幾組も長崎の街へ繰り出す人々とすれ違った。 皆さんほんとうにいつもラフな格好で、長崎の人たちより衣類も履物も 気にかけていない風体。 誰か病人が出たのか、救急車も来ていて、私が帰ろうとするころ サイレンを鳴らして救急車は走っていった。   長崎の人も昔はわざわざ桟橋まで見物に来る人がいたが、今回、私一人。 もうすっかりクルーズ船なれして、見物人もいない。 お客さんが外に出ている間に船室の窓ガラスをたくさんの作業員がピカピカにしていた。 やはり大灘を超えてくるのだから。ガラスも塩吹くことだろう。  オレンジ色のボートは救難船。 また霧がかかってしまった。出航は残念ながら美しい写真は 取れないだろう。 ローズコーン お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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