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テーマ:たわごと(26887)
カテゴリ:牧歌的地味道神髄
雉や鶯や各種スズメ目(端折り過ぎで野鳥の会の方に怒られそうです)の鳴き出すちょっと前の真空の時間に眼が覚めて、何ものでもない心地よさの侭明け方までうつらうつらするのが好きだ。→朝のバロックまでが至福の時。 さの会話が木と山谷草の固有名詞によってほぼ構成されていると言う特異な父子の日曜は、コブシとタムシバの識別について大いに質議応答した。 そう言えば、小学生の時に氏の拵えた犬小屋の屋根材の選択が青のポリカ板でなく、灰色の亜鉛メッキ鋼鈑波板であったが、物質文明円熟しまくりの高度経済成長期後期にあって時代を卓越したそのセンスは当時の小学生にはちと早すぎたと思う。 アパートの周りが桃畑なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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