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カテゴリ:2007 神社
一週間ぐらい前に、急に何か話をしていて、長野に一泊で旅行に行く事が決まりました。手術後だと、なかなか行けないので、夏休みに入った事だし、夫も 夏休みにどこにも行けないのはかわいそうだと思ってくれたみたいです。 最近は遠出または、旅行などに行く場合は、氏神さまにごあいさつをしてから、行くようにしています。 少し、渋滞に引っ掛かりましたが、2時半ぐらいに、戸隠神社の奥社に到着 目的は前から行きたかった、戸隠神社、実はなかなか行けなかったんです。 そしたら、先日、やりすぎコージーで、戸隠神社が紹介されてしまいました。 またまた、人がたくさんかなぁって思いながら、 奥社にきたのがはじめてだと勘違いしていましたが、5年ほど前に戸隠の地は訪れていました。奥社そばには、忍者村があり、そこのからくり屋敷で以前遊びました。その際覚えていたのは、あちこちで目にする戸隠神社に行きたいなぁって、思った記憶だけはあったんですが、こんなに近くにきていたなんて、びっくりしました。 夫と子供達は忍者村のからくり屋敷で遊んでいると言ってくれたので、戸隠神社の奥社に一人で向かいました。参道入り口に向かう事にしました。 あっ…。私は長野に入ってから、感じた事は、龍の気を感じるんです。ふと、車窓から見る山の景色真っ青な空をみると、雲が何故か、龍に見えるんです。おかしいなぁ、戸隠は神話ではアマテラス大神が閉じこもった際に力の強い神が戸を開けた、神さまなのに、龍が全くピンとこなくて、私は急に決まったので、ほとんど、祭神の事も調べていなかったのです。 ただ、何故、戸隠に箱根の九頭竜さまがいるのが、不思議でした。車の中で、携帯から、唯一、夏菜さんの記事を見させて頂いたぐらいかな?夏菜さんの雪の参拝をみさせてもらいましたが、夏でも、大変なのに、よく雪の積もった状態で行かれたなぁっと実際歩いてみて、大変だっただろうなぁって本当思いましたよ~ お疲れさまでした。= あと歓迎の合図があったのです。 奥社あたりは、車がいっぱいで、しばらく空かないと停めれない状態だったんですが、初老の男性が車の窓ガラスをこんこんと叩くのです。 目の前の車を指さし、いま、この車をだすから、停めなさいと言ってくれたんです。こんな事はいままでではじめての事です。車は長野ナンバー、長野のかたは親切だね!っと感動しました。が、もしかしたら、神様の歓迎かもっと思います。 奥社まで、てくてく歩いて行きますとかなりのひとにすれ違いました。テレビ効果ですね! テレビの影響で各地から人がくるぶん、色々な事があって、戸隠神社、奥社はかなり、足元が悪いです。が、軽い観光気分できた人はとても大変でした。ミュールにミニスカートとか、ビーチサンダル、または厚底サンダルや、ただのサンダルなど、かなり、大きな石がゴロゴロしています。 私は見た目は悪いですが、スカートでも、スニーカーできて正解でしたが、それでも、結構きつかったです。半数以上の若い人達がサンダルでした。また、私がスニーカーを履いているのをみて、サンダルで来たのは悲惨、靴をはいてこれば、良かったと後悔の声がちらほら、本来なら片道30分ぐらいと書いていましたが、これは、休憩なしでひたすら歩いても、かなりきついです。私はなんだかんだで、一時間半はかかりました。 参道入り口の手前に、苔の生えた、祠がありました。何故か、ご挨拶しなくてはいけない、呼ばれているような気がして、今から、奥社をめざします。どうぞ宜しくお願いしますとごあいさつして、伺いました。この祠にお参りした事が龍に関係していたのです。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.26 15:23:00
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